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朝渋に入ってから人生が楽しすぎる

朝活が好きです。

朝に早く起きて、明るい時間のうちにやりたいことやって1日がスタートするって最高じゃないですか?
目が覚めた後は一番頭がスッキリしているし、やることが朝のうちに片付けば午後好きに使える時間が増えて良いですよね。
なんか誰かと朝活したいなぁと強烈な朝活欲を持ちつつも、どうすれば発散できるのかモヤモヤしていました。

そんな中見つけたのが、日本最大級の朝活コミュニティ「朝渋」。

「月額3000円かかるのか、Webページ見ても具体的に何やるかよくわからんな。
でも無性に朝活したいし、とりあえず入ってみるか」と、勢いとノリで入ってみました。

結論から言うとこれがめちゃめちゃ楽しい
私の朝活欲を存分に満たしてくれる最高のコミュニティでした。

朝渋に興味はあるけど一歩踏み切れない、朝活してみたいけどどうすればいいんだろう。
そんな方に朝渋とはどんな場所なのか少し知ることができる記事です。

朝渋に入ったのは「人と喋りたいから」

もともと朝渋は、確か「オンライン 朝活」などのワードで検索して見つけたのだと思います。

最近私は区内のシェアハウスから区外のソーシャルアパートメントに引っ越しました。
以前住んでいたシェアハウスはコミュニケーションが活発で、私のような引っ込み思案でもそれなりに会話できる相手ができていたのですが、今住んでいるソーシャルアパートメントはコミュニケーションがそこまで活発な感じでもなく寂しく感じていました(その後、同じ階に仲良くできる人、おしゃべりできそうな人を見つけたのですが)。

仕事もテレワークで職場の人と会話する機会も少なく、コミュニケーションに飢えていた私は、誰かと会話する機会を増やせることを期待して朝渋に入りました

たくさんの部活動で楽しめる

朝渋にはたくさんの部活動・同好会があります。

みんなで本を読み、読んだ本の感想をシェアする「シェア読部」、一週間の朝渋の活動やイベント、日常を振り返る「振り返り部」、そして自分の書いたnoteをシェアしたり、みんなでnoteを書く「note部」、実に50を超える部活動・同好会があるので、誰でも興味のある活動がいくつか見つかるのではないかと思います。

参加した部活動の紹介

 ① コミュニケーション欲を満たす「振り返り部」

とにかくいろんな部活動に参加してみようと参加してみた「振り返り部」。

今週1週間朝渋でどんな活動をしたか、朝渋で行われる著者イベントでどんな気づきを得たか、それ以外にも仕事や日常でどんなことを体験して感じたか、参加者一人一人がみんなに報告する部活です。

単純に一週間どのように過ごしたのか自分のことについて話すのも楽しいですし、初参加の時は他の部活動の内容を知るきっかけにもなったので、入会してすぐ参加したのは正解でした。

 ② 知らない本に出合える「シェア読部」

もともと本が好きで、何か読書会に参加したいと思っていたので読書会に参加できるのも嬉しかったです。

シェア読部は、最初に40分くらいみんなでもくもくと本を読み、最後に読んだ本についてシェアする部です。

私は初めて参加したシェア読部で、他の方が紹介した本に興味をもったので本を購入してみたり、また私が紹介した本を他の方が興味を持ってくれて本を購入してくれたりと、自分自身が新たな本に出会えたこともも嬉しいですし、自分の紹介が他の方の行動のきっかけになったことも嬉しかったです

読書はアウトプットしてこそなので、今後も毎週参加します。

 ③ noteがさらに好きになる「note部」

note部は、毎月発表されるお題に沿った記事を書いたり、Zoomで集まってみんなでもくもくとnoteを書いたりする部です。

noteは一人で書いていても十分楽しいですし続けようと思えば続けられるのですが、やはり誰かに読んでもらえるのが一番うれしいですよね。
投稿すると、誰かしらコメントしてくださったりするので、noteを書くモチベーションが上がります。
まだ参加できていませんが、みんなでnoteを書くもくもく会も楽しみです。

朝渋に参加して良かったこと

 ① 早起きできるようになった

朝渋に参加する前の私は、勤務開始時間ギリギリ(9時前後)に起きることも珍しくない生活でした。

瞑想、ヨガ、ラジオ体操、100マス計算、音読、散歩…朝早起き出来たらやりたいことはいっぱいあるものの、起きてもなかなかベッドから起き上がることができず、勤務開始時間が近づいたて、「そろそろ起きないと仕事に間に合わないな…」となってやっと立ち上がるのです。

しかし、朝渋は7時、7時30分スタートの活動が多いです。
「こんな早く起きられるのか…」ととても不安でした。
実際、参加しようと思ってる活動がない日はギリギリ起きだったのです。

こんな私でも予定があれば起きられるもので、シェア読部のある木曜日、新人歓迎会のある金曜日、朝渋の代表が朝礼する土曜日、ちゃんと余裕をもって活動のある数時間前には起きることができ、理想のモーニングルーティンをこなすことができたのです

やはり、一人で早起きを続けようと思うとなかなか難しいですが、朝に人と絡む予定を立てること、そして早起きしてやりたいことを決めてそれを達成する喜びを味わうこと。
そうすれば自然と早起きが続けられるのかなと思いました。

 ② やりたいことができた(できそう)

私は朝渋に入る前から、「他の人とコミュニケーション力を向上させるようなコミュニティを作りたいな」と思っていました。

コミュニケーション力に自信がなく、仕事でもプライベートでもコミュニケーションに関するトラブルが多い私。
コミュニケーションがうまくいけばきっと人生はもっと楽しく、楽になるだろうにコミュニケーション力を上げる方法が分からない。

朝渋では、興味のある人が他に数人集まれば誰でも同好会を立ち上げることができます。
ちょっと勇気をもって声をかけてみたら、何人かの方に興味を持ってもらえたので、コミュニケーション力向上部を少しずつ形にしていきたいと思います。

 ③ 私の住む街に興味を持ってもらえた

私はジブリ映画「耳をすませば」の舞台である聖蹟桜ヶ丘に住んでいて、映画同好会で聖地巡礼をしてきたことを報告したところ、他のメンバーの方から「遊びに行ってもいいですか?」と声をかけてもらえて嬉しかったです。

まだ住んで間もない聖蹟桜ヶ丘ですが既にお気に入りなのでいろんな人に知ってもらいたいですし、決してアクセスの良い場所ではないので遊びに来てもらえるなんて感激です。

ハッピーな朝で一日をスタートする

いろいろ朝渋について語りましたが、私は朝渋に参加してまだ10日目。
まだまだ朝渋を楽しみつくしたとは言えないのですが、すでにこれだけの幸せや感動を味わっています。

朝渋は毎月月初から締め切り(もしくは定員まで)の日まで入会を受け付けており、6月の新規募集は終了していて事前登録であれば可能です。

毎日早起きして朝を気持ちよくスタートさせたい、朝を有効活用したい、いろんな人と交流したいという方はぜひ入会してみてください。

Twitterでは朝渋の活動についてツイートしています。























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たんたん@フリーランスPMO
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