書き溜めた詩を公開
最近、無性に詩を書きたくなる時があり、ちょこちょこ溜めていました。
それを https://emotion-ai.userlocal.jp/ に入力して見てもらったところ、ちょうど5つの感情の詩が1つずつあったので投稿しようと思います。
今日は「悲しみ」の感情。
笑顔
深い闇に囚われれば囚われるほど、世界が克明に見えるのはなぜだろう。
水底から世界を見上げるから?
いつか私がいなくなった世界は克明に見えた世界。
歪んだ方がリアルって知っても何一つ楽しくない。
君はそんなに悲しむなとか、ペシミストはやめろよって
冗談っぽく茶化すけれど、その笑顔が全てを物語っているね。
私はただ、混ぜていたい。
星屑の煌めきと、夜の冷たいヴェールと、無機質な月の光を。
そうすれば、君は笑わないで済むから。
気負うことない、空気のような場所であってほしい。 記事に共感していただけたら、 サポートしていただけると幸いです。