#DevRelAsia 2020に登壇しました。オンライン登壇、すっかり慣れた気もする
ただいま開催中のDevRelに関するカンファレンス、DevRel/Asia 2020に登壇しました。
私は「15年続く老舗技術メディアのリブランディングで考えたこと」というテーマでプロポーザルを出して、無事採択されたのでお話しました。
最初、プロポーザルを出すとき「きっと私にコロナ禍におけるメディアやカンファレンス運営の立場の話を期待するんだろうけど、話せるような状態じゃないなぁ……」なんて思っていて、それでもせっかくだからと「これは確実にやったことだから、何かは話せるだろう」とエイッと応募した内容でした。
セッション内容を考え、受け手にとってどんな学びになるだろうかと考えていくなかで、「自分のやってきたことはこういうことだったのか」という発見につながりました。登壇資料はこちら。
そして、いつも登壇資料がギリギリであんまり発表練習できてなかったのですが、今回はちゃんとリハして臨みました……。本番は別ツールですが、Zoomの画面共有で一人でリハをすると、本番の雰囲気も出ていいですね。オンライン登壇、私はすっかり慣れてきた気もするのですがどうでしょう? 一人でリハしたとき本番と近い環境というのもいいですし、資料をガン見してるのにカメラ上では前を向いてるのもいいですし、人の反響を気にせずにマイペースにしゃべってればいいというのも、逆に緊張せずでよいです。採血の時に注射針見れないタイプでしてね……。
またDevRelコミュニティになんらか貢献できるように、日々を頑張りたいと思います。
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