メニューになかった牡蠣カレーで上々
本日はまた3行ってやつを、休日の割にはギリギリ午前中に起きる、というのも目的があったからである、とはいえ二度寝をかまして予定よりも遅い出発、先ずは近所のカレー屋に昼メシをくらいに行く、11時15分入店、席に案内され店員さんが30分から始まるからメニューみてそれまで待ってて、と言う、表の看板を見間違えたのかと席から外を見るとopenとcloseの表裏一体の看板のclose側が見える、という事は表にはopenが出ているという事で間違いない、メニューはランチセットAでカレーが選べるのでマトンか日替わりで迷い日替わりはバターチキンとあり、ならばマトンかと10秒くらいで決まる。そのあと他のお客さんも入って来るのだが皆30分から始まるの待つ、私にとっては不思議な感覚だった、その後27分になって早めに注文を取りに来てくれたが不慣れなものでそれまでの凡そ11分45秒くらいは何をするでもなく宙を見つめていた。
そして本日の目的地であるフリーマーケット会場へ、思っていたより広い、高架下にあり寒い風はフェンスの隙間から入って来るのだが日光は遮られて寒さが一層感じられる、天気予報を確認していたので予測出来ていたが急に冬らしい様相、だだっ広いオフロードの高架下に車で乗り付けてそのまま出品する人も多くなんか勝手にアメリカンな印象を抱く、とりあえずぐるりと目星付けようか思って歩き出し筒井康隆先生の『ウィークエンド・シャッフル』の角川文庫の初版を発見状態も良く買う。その後バイト先用のジャケットを最後の最後の店で発見、値段も希望通りで自分の中では上出来。
(↑これは私が純粋に素晴らしいと感服リスペクトの知り合い)
さてという段で知り合いが近くで個展を開催している事を知る、これはと顔を出させて頂き、今年5,6月辺りにあった個展よりも素人目にみてもパワーアップしていてその間、自分は全く何をしていたのだろうと思うのだが、それを踏まえても卑屈になってる場合じゃないなと元気を貰えるようなその作品の素晴らしさと人間性にはただ頭が下がる、これは是非皆様にもみて頂きたいと純粋に思える、そしてそれこそが才能ある方なんだろとも思い至り、
寒く感じていた外の気候もいつの間にか風が止んでいてホクホクした気持ちを抱き家へ帰り今ストーブに当たっている、こんな日がある事に感謝。
どうかこんな日記にリンク貼り付けて怒られませんようにとただ祈り。
『フルコースのレディオ』というラジオ番組をYouTubeで配信しております。
基本的に毎週木曜日0時配信です。
懲りずに7回目何とか配信漕ぎつけた。1週間を公民館の新聞と振り返る。
そんな内容です。誰が聴くねんそれが今一番の問題です。
ご慈悲とお力添えを承りたい所存です。どうぞよろしく。