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🎬映画 「野生の島のロズ」

劇場公開前の記事なので、ネタバレをしないように気をつけて書いております。



映画について

JALの機内の映画プログラムにこの作品「野生の島のロズ」を見つけた時、「お子ちゃま向けのアニメかぁ」と見る気にはなりませんでした。しかし他の作品はあらかた見尽くしてしまったので仕方なく。。。

ところが、始まると、この作品の世界にぐんぐん引き込まれてしまいました。

ストーリーはどんどん展開し、流れて行きます。

目的地の空港に着陸したのに、まだ見終わっていない💦
席を立たずにもっと見たかった。🥲

( いい歳したじーさんが駄々こねるの図😅)

JAL機内では見れるのに、この作品は、まだ国内での公開がされていませんでした。


調べてみると

公開日は、2025.2.7 金曜日

これは、絶対映画館で見たい!

まあ、帰りの便で続きを見てしまったんで、ストーリーは全編、把握しているんですが。

やっぱり映画館でまた見たい。

うーむ。

じーさんが、一人で映画館に行って、涙と鼻水を流しながら泣いてる図は。。。


キモいし、怪しい。。。

結局、映画館へは
孫たちを連れていく事にしました💡

#今年やりたい10の事

孫にいい映画を見せてあげたい!
いい口実ができました🤭


作品の紹介

映画 『野生の島のロズ』

(原題: The Wild Robot)は、2024年にアメリカ合衆国で公開された作品。
ドリームワークス・アニメーション制作
ユニバーサル・ピクチャーズ配給
ジャンルとしては、SFサバイバルアニメ映画である。

SFサバイバルって?

SFの要素を取り入れたサバイバル映画?

ストーリーは?

輸送船が嵐で沈没。絶海の孤島に、荷物が漂着する中に、新品の家庭用ロボット ロズがありました。
幸い、破損せずに1台だけが島に打ち上げられ、島の動物が寄ってきました。
動物たちがロボットの周りを動いている時に、たまたま起動スイッチがオンに。

こうして、ロズのサバイバルが幕をあけました。

様々な動物の言葉を覚え、動物たちとコミュニケーションをとろうとしますが、「怪物」と恐れられ、誰も近寄ろうとはしません。

そんな中、ロズは親鳥と離れた一羽の雁の雛が卵から孵るところに関わり、雛を狙うキツネから守ってやります。
雛は、ロズを母親と認識してしまい、ロズの「雛を育てる」と言うミッションが起動します。。。



ロボットの主人公「ロズ」の覚醒シーン

⬆︎予告編のロングバージョン

ドリームワークス30周年作品

配給は、東宝東和、GAGA



原作について

2016年にピーター・ブラウンが発表したSF児童文学『野生のロボット』(The Wild Robot)シリーズを原作にしている。

シリーズは以下の3作で、映画ではこの3作品を一つのストーリーにまとめている。

  • ① The Wild Robot (2016)

  • ② The Wild Robot Escapes (2018)

  • ③ The Wild Robot Protects (2023)


英語版の表紙

ピーター・ブラウンについて

1979年生まれのアメリカ人絵本作家。
このシリーズの作者で、挿絵も彼が描いている。
この作品を含む6作品が、ニューヨークタイムズベストセラーリストに載っており、人気作家である。

日本語訳された児童文学書


「野生のロボット」(前沢朋枝訳)として福音館書店から出版されています。

現在( 2025.1.23)、発売されているのは、原作の①と②。③も今年、出版される予定のようです。

※小学校の高学年向けという感じですが、忠実に翻訳されていると思います。

孫たちへのプレゼント🎁という事で、🤭購入して読んでみました。

やはり、映画とは微妙に異なる部分があります。原作( 翻訳されたもの )では、ロボットのロズが、無人島の動物たちとの触れ合いの中から、サバイバル術をインプットし逞しく"生きる"術を見出していく過程が中心に描かれています。まさに「野生のロボット」というお話です。



福音館書店ウェブサイトより

孫たちに映画🎬の予告編を見せたら
声を揃えて

「見た〜〜〜い❣️」

というリアクション

ふふふ

予想通りの展開😏

と、言う事で

孫たちとの映画館での鑑賞が決まったのでした🤗


この記事は、書きかけですので、随時加筆していく予定です。

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大村義人(ペンネーム )/じーちゃん
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