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シニアサーファーに必要な防衛体力

こんにちは。近藤政隆です。

楽しくサーフィンを続けるためには体力が必要ですね。

身体力を大きく2つに分けてみます。

行動体力と防衛体力です。

行動体力「あの人は体力がある。」と、一般によく言われるスタミナやパワーの大きさなどの体力です。


防衛体力 免疫力などで「あの人は全然風邪をひかない」インフルエンザに一度もかかったことがないなど、体の内側から外敵を防衛する体力です。


サーフィンを続けていくにあたり両方とも必要ではありますが、今のコロナ禍で1番必要とされているのは防衛体力かもしれません。


インフルエンザ、ライノ、コロナなど様々なウイルスが地球上にはウヨウヨいます。まったくそれらと接触せずに生きるには一生無菌室にでもいないといけません。


そんな生活でよければその人の自由ですが、私はつまらないので嫌です。


これらのウイルスが体内に侵入されたとしても防衛体力がある人は、それを体内で打ち負かすことができます。


仮にもっと深くウィルスに侵入されてその病にかかったとしても防衛体力のある人の方が回復も早いですし、重症化もしにくいと思います。


体の中の免疫機構はサイトカインやらマクロファージやらB細胞などいろんな免疫細胞たちが働いています。


細かい話は今日はしませんが、これら免疫細胞たちに元気に働いてもらうには、、

栄養

休養

運動(適度)

になります。

行動体力を上げるのには運動の要素が一番強く必要ですが、防衛体力を上げるのには栄養休養の要素が大きく影響します。


この前5大栄養素のお話の中で話しましたが、しっかりとした5大栄養素を摂ることによって細胞などにしっかりとしたごほうびをあげます。

ごほうびもらえば細胞たちも頑張ります。


休養には質の高い睡眠が必要です。


質の高い睡眠をとる事によって免疫細胞たちにも元気を与えます。


質の高い睡眠をとるにはメラトニンというホルモンが必要になってきます。これを体内からしっかり出すには毎日適度な日光の光を浴びることが大切になってきます。

心地よい疲労感や、ストレスを溜めないことも良質な睡眠を得るためには必要です。


そう考えるとをサーフィンをしている人はしっかり日光も浴びますし、心地よい疲労もサーフィンで得られます。


またストレス発散にもサーフィンは最高ですよね!!


サーファーが防衛体力を高めるには、、

サーフィンをする(適度な運動)

人間にとって必要不可欠な5大栄養素を確実にしっかり摂る。

毎日質の高い睡眠をとる。


この3つを続ければ良いと思います。


という事は、いつまでも元気にサーフィンを続けたい防衛体力がほしいのであれば、、、


サーフィンをして、ご飯をもりもり食べて、よく寝る。


とってもシンプルですね!笑

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