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鬼滅の刃を観て三国志を思い出す。

こんにちは。

シニアサーファー応援トレーナー

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

鬼滅の刃

さて、先日私も時代の流れに乗り鬼滅の刃の映画を観てきました。色々な方にこの映画は泣いてしまうと聞いていたので、涙腺が弱い私は心配していましたが見事に泣いてしまいました、、(>_<)

いやー、、でもやっぱり映画は良いですね。観ている時間はその世界にどっぷり入ってしまいます。この映画は主人公達と鬼達が対決する物語なんですが、悪者の鬼たちにも鬼になった理由があり、鬼目線で見るとまた違った感覚で見れる映画ですね。自分の好きな三国志を思い出しました。

主役の多い三国志

三国志はご存知の方も多いと思いますが、中国の歴史で後漢滅亡の後、魏、呉、蜀の三国が覇権を争う物語で様々な武将たちがめまぐるしく出てきます。この話はいろいろな書物があるのですが、私は日本でもメジャーな三国志演技を基としての話しが大好きでした。

視点が変わる事

三国志を語るともう止めどなくなってしまうので今日思ったことだけを書くんですが、三国志演技の中では魏の曹操は悪役、蜀の劉備は仁の人、呉の孫権は家族を大事にする人のように描かれていますが、曹操なりの正義があったり、劉備は仁の人と言う割には家族を大事にしなかったり、孫権は周瑜の言いなりだったりと見方によっては人それぞれ捉え方が違ってくる物語です。

情報社会の昨今

これって○○はダメとか、鍼灸業界での○○のやり方はダメとか、自分の偏った考えを他人に押しつけたり、強く主張したりする事が多い世の中に対してそれぞれ見方によっては見えてくる世界は違ってくるのではないか?と、なぜか鬼滅の刃を観て三国志を思い出すとともに再認識しました。

三国志で1番好きな登場人物

そんな三国志を思い出していたら途端にまた読んでみたくなりましたね。やっぱりいちばん好きな登場人物は諸葛亮(孔明)です。赤壁の戦いでの孔明の計略は本当に見事です。この赤壁の戦いを描いたレッドクリフという映画があるのでご興味のある方は見てください。まあこの赤壁の戦いの後からが三国志は面白いんですけどね。

今日は全然サーフィンとかけ離れた話ですいません。。

大好きなんです三国志、、あ、、春秋戦国時代も好きです。

歴史好きな近藤でした。

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