見出し画像

メキシコ旅行記④(カンクン編)

かなり間があいてしまいました。
でも自分の備忘録として、マイペースに書き続けたいと思います。

カンクンのホテルに到着したのは夜の10時を超えた頃でした。すでに24時間以上活動している身としては疲労がピークに達しています。
ホテルの受付のお兄さんに私の拙いスペイン語を褒めてもらって良い気分になりました。このまま寝たいところですが、翌日に朝5時出発のチチェンイッツァのガイドツアーを控えていますので、荷物の整理などしておく必要があります。クタクタの体に鞭を打って、なんとか明日の用意やお風呂などの身支度も済ませました。
ちなみに夜に外出するのを避けるため、晩ご飯は日本から持ってきたレトルト食品で済ませました。ポット(お湯を沸かせるもの)がホテルのお部屋には備え付けられていなかったので、自分で日本から持ってきておいて正解でした!

翌日、メキシコに来れた興奮からか、意外とすんなりと目覚めることができました。
ホテルの1階でガイドさんを待ちます。
しばらくすると、一見現地の方のような日本人男性が現れて合流しました。
グループでのツアーなので、私の他には女子大学生3人の1組がいました。(卒業旅行にメキシコ選ぶなんてなかなか通ですね、と心のなかでおもいました)

ガイド兼写真家と自称するガイドさんに道中のサボテンと写真を撮ってもらいながら(一人旅なので助かります)、ようやくチチェンイッツァに到着です!

ついに・・・!感動のご対面です!


メキシコ旅行の目的の一つだったため、感動!
春分・秋分の日ではないので蛇の影はできませんが、それでも間近で細かいレリーフなど思う存分見学することができました。

このセノーテは泳ぐには汚そう・・・


奥の方のセノーテ(泉)や道端の屋台などもゆっくり散策できました。
セノーテは泳ぐことができ、一緒のツアーだった女子大生たちも泳いでいましたが、私は衛生面など気になるのでやめておきました。
でも、カンクン周辺は湿度・気温ともに高いので、みなさん気持ちよさそうでした。

ツアーから帰ったあと、カンクンの海(とっても青くて綺麗です!)を眺めたり、お土産を買いに出かけたりしてあっという間に時間が過ぎていきました。

このモニュメントの前で派手に転んだのは秘密です
(周りにいた方が抱き起こしてくれました、ありがとう!)


ホテル近くのショッピングセンターが大きくて品揃えも良かったので助かりました。
その近くのレストランで夕飯にタコスを食べました。多分18時にもなっていないぐらいだったので、他に食べている人はいませんでした。
昨晩からの疲れもあり、早めにホテルに帰りました。
翌日は半日ほどカンクンに滞在した後、飛行機でグアナファトに移動するので荷物の整理はしっかりしておきました。

横着して写真が横向いていてすみません・・・美味しかったです!

カンクンの主目的はチチェンイッツァだったので、翌日は特にすることがありません。
バスを乗って行くことができる大型ショッピングセンターでチョコドリンクを飲んでのんびりしたり、「Sola!?(1人なん!?)」と係の女性に揶揄われながら1人で観覧車に乗ったりして時間を過ごしました。
観覧車からはカリブ海が見えたので、おすすめです。

かなり時間を持て余しながら、ようやく空港へ移動してお次はグアナファトです!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集