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チャールストンにはまだ早い

こんにちは こんちです
なかなかネタも見つからなくて
久々の更新になりました

今日はプロレスとは別のもうひとつの趣味
80年代アイドルやレコードの紹介です

最近行きつけの喫茶 ネイロ堂。さんにて
「レコードの日」というイベントがありまして
お気に入りのレコードを持ち寄って
皆にもオススメを聴いてもらおう!って趣旨
必然的にCDが普及する以前の古い曲がメイン

最初に紹介する1枚

KING of IDOL こと田原俊彦、トシちゃんの
「チャールストンにはまだ早い」
先日、デビュー45周年記念コンサートを
初めてみたんですが、63歳とは思えない
キレッキレのダンス
思わず「はぁ~、カッコええなぁ」声出ました

この曲に関しては
若い頃のトシちゃんが歌うより
今の方が味が出て渋いのです

間奏に入ってからの
ダンスとかかなりいい感じです


「どんな音楽が好きですか?」
「チャールストンとかよく聴きますね」

なんか このやり取りカッコよくないですか

ただ僕は音楽については無知です
アイドル歌謡曲が好きなだけ。

チャールストンとは1920年代にアメリカで
流行したダンスのための音楽
4拍子で1拍目と2拍目の裏を強く打つ
スイングビート

言われても何のこっちゃ?ですが
先のトシちゃんの曲は厳密にいうと
チャールストン風の楽曲になるそうです



しかし80年代には
チャールストンのリズムを取り入れた歌謡曲
確かに存在していました

まずはコチラ

たのきんトリオでトシちゃんの同僚
ヨッちゃんの所属するバンドTHE GOOD-BYE 
「モダンボーイ狂想曲」
狂想曲はラプソディーと読むみたい

これはかなりカッコいい楽曲
さらに言うと作曲も The Good-Bye 
ジャニーズ所属のアイドルがこんな曲を作れる
凄い才能だと思います



さらにチャールストンを探ると
僕のコレクションから該当するのは

①俺たちのストリート 竹本孝之

イントロでの台詞「甘ったれんじゃないよ」
からのダンスミュージック
○ャニーさんへの忖度がきっとあったはずで
テレビにあまり出られなかったため
隠れた名曲となってしまいましたね



②センチメンタルに首ったけ  TUBE 

これもチャールストン!
ですがTUBE 二枚目のシングルでして
まだ夏のイメージがない

三枚目のシーズン・イン・ザ・サンでブレイク
以降、夏 = TUBE が確立されたので
一番マイナーで最高順位も低かった曲


これらの曲もYouTubeに動画があるので
ぜひ聴いてみて下さい



他にも
昭和のレコードのコレクション
また紹介する noteを書こうと思うので
よかったらまた見に来て下さいね!



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