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2020年4月から社会人になって、知ったこと

僕は考え過ぎてる。今ここに書いていることもこんな文章こんな言葉じゃ意味が無いとか考えてる。どこで段落を入れようかとか構成も考えてる。だからとりあえず、自分が思ったことただ書いていこうと思う。日本人だけど日本語よくわからないし、ことわざもよく知らない人が書く文章だから読みずらいかもだけど、別に良い。自分がまた読み返せるように、頭の中のモヤモヤをちゃんと可視化できるように書いていこうと思う。



学生時代、「保健室に行く奴は、弱い奴だ」と父親に言われた。その時から怪我してもお腹が痛くても保健室には行かないようにした。だから高校生になってもトイレに行きたくても何かに負けた気がして行けなかった。そんな時期もあった。       

大学生になって、授業に遅刻してしまった時、途中からどうやって部屋に入室して良いかわからなくて、遅刻した日は授業を休む事が多かった。それは過去に父親に言われた一言があったからだと思う。        

友達に「俺さ、映画見るときだけ泣くんよね!」って笑いながら話していた学生時代。 

                                   社会人になって今本当に思うことがある。

「自分って弱いんだ」

ってこと。

仕事をミスしたり、上司に怒られたりしたら何かに負けた気がしてマイナスなことばかり考えてしまう。それで帰宅してもう23時前で風呂入ってご飯食べて、泣いて考えて、「明日仕事だから早く寝ないといけないけど今寝たら明日が来てしまう」なんてことを思って、上司に「退職します」って。

研修時間を含めずに働いた日数8日間で決断してしまった。

ただ逃げたかった。いつも注意されて(人に怒られたと認めたくない)、失敗して、やりがいも感じなくて、「この仕事自分じゃなくても良くね?」って思って、いつも頭の中がマイナスなことでパンパンになったしまう。だからまたミスを繰り返す。

そんなとき僕を支えてくれたのは友達だった。「生きてるだけで良い。辞めることが逃げじゃないって。」そういってくれた。嬉しかった。だから「辞めたい」って言った。自分は一人じゃないんだって気づいたから。

あと、音楽も背中を押してくれた。「泣きたい時は泣けば良い」的な歌詞を聞いて泣いた。

その後、僕に今の会社を紹介してくれた方に相談をした。「流石に早過ぎる。コロナもあるし、転職は厳しい。あなたのことを中長期的に見ると辞めるのは今じゃない。」そう言われた。2時間お話をされて、結論「では2週間は頑張ります。」という結果になった。本当は逃げたかった。だけど逃げた人生を送りたくもない気持ちもあった。心も体もボロボロだけど14日だけで良いから頑張ろうと思った。

私、全てのことに対して考え過ぎてる。

横断歩道を渡る時は「ボタン押した方が安全だな。だけど車通り少ないのに押したら、ドライバーの方に迷惑だな」とか今もこの例を挙げる時も考え過ぎて何も出て来なくなってしまった。本当はたくさんあるのに。


14日は頑張るって決めたんだ。その期間だけは全力で仕事することにした。失敗して注意されてもやる。できたこと・できなかったこと・嫌なこと・楽しかったこと・注意されたこと・褒められたこと。全部書いていこうと思う。

タイトルで言っていることと、文章にしていることが合っていないような気がしたから、この8日間で知ったことをまとめて書いていく。

社会人になって知ったこと・気づいたこと

自分が弱い人間であること
友達の大切さ
曲の歌詞が歌詞の意味が少し理解出来るようになったこと
人の意見に流されて、左右されていること
今の仕事では仕事とプライベートの両立はできないということ


この五つのことは上の文章を読んだらなんとなくわかるけど、4つ目の「人の意見に流されて、左右されている」ってことは、今までの人生がそうだったなって思う。直感的に生きているようで実は人の意見に乗っかってるってこと。初めてしれた。

小学4年生の時、母親に「あなたは学級委員になりなさい」と言われ、実際になった。人をまとめたりしたことがなかったから、どうやっていけばわからなかったけど楽しかった。

中学生1年生の時、母親に「学級委員続けなさい」と言われ、立候補したけどなれなかった。僕には6票しか入らなかった。だから小学生の時に楽しく頑張っていた学級委員は自分が楽しかっただけでまとめられてたなんてことはなかったんだ自己満足と親の満足だったんだと気づいた。「小学生時代の学級委員なんてそんなの気にするな」という人もいたけど、悔しかった。 中学2年生の時、音楽が好きだったから、学生にバカにされていたけど私は好きだった音楽の先生に「僕、指揮者やりたいです!!」と言った。だけど先生に「君にはまとめる力が無いから。」と言われた。人生で1番悔しかった。高校生になって「学級委員になりたい人」って言われ、挙手するか迷った。だけど怖くて挙げられなかった。「この高校に来た理由は?」と聞かれ、「資格取得が出来るから」と答えたが、実際は親にそう言われたから。「なんでその部活入ったの?」と聞かれ、「友達に連れてこられたから」と答えた。「なんで大学行くの?」と聞かれ、「親が行けっていうから」と答えた。 特に大学進学に関しては、行きたくても行けない人たちには申し訳なかった。

今までの人生の沢山の選択肢、自分の意思で選んで来たこと少なかったな。と社会人になって過去を振り返って知った。誰かに言われて決めて生きて来たんだなって。これって自分なのかって。 もしかしたら、こんな長文を書くことこれが最後になるかも知れない。だからこそ言いたい。今選択を迫られてる人がいるなら、周りにどう思われるとか評価とか気にしないで、自分がしたいように生きて欲しい。別に僕は病んだりしてないからね。自殺とかは怖くてできないし、自分には大切な友達がいるから。あとは家族とか。

こんなことを言おうと思った理由はね、今正社員として働いているんですよ。親に言われてそうしたの。私。毎日100回以上上司に謝ったり、いろんなことがあって心がボロボロなんです。でもそうなったのは自分で考えて行動してこなかったのと、自分の意思で決断してこなかったからだと思ってるの。

多分、というか一般的に考えて、正社員は良いと思う。福利厚生とかボーナスとか。だけど私にはあってないと思うの。今までの学生時代のアルバイトとかも月2回とかだったし、社会の当たり前の中では生きていくのが難しい人間だと思うの。人間じゃ無いかもとかも考えるの。だからもし同じように感じている人がいてこの文章をたまたま見てくれている人がいるなら縛られなくていいと思うのよ。私は。そう思う。だからもし私に何か変化があったらまた伝えたいと思うの。正社員だとか働くことだけじゃなくて、考え方とか何か伝えられることがあったら伝えたいと思うの。この文章はあくまで他人が書いた文章だから、これで決断とかして欲しいって思ってないよ。「そういう考え方もあるのね」くらいの捉え方でいいと思うの。そうじゃ無いと私みたいに周りの人に左右された人生になってしまうから。

この文章も読み手のことを考えて書くと思ってることがかけないと思ったし、段落とか気にしないでただ書いて行こうと自分で決めたからこんなに汚い構成になってしまった。

文章を書き始めて1時間半位経過しちゃってるけど、要は

自分で決めて頑張るよってこと。

後悔しないように。

後悔しないように、全部記録にしていくよって話。

また書くのが進まなくなったのでそろそろ終わりにします。

ここまで読んでくれる人は多分いないと思うけど、もしいたらありがたい。

自分の変化は伝えます。

文章の終わり方を知らないので、とりあえず


過去の日高昆布より。。。

    

                         


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