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子育て世代の勉強時間の確保方法について

こんにちは。コンボイです。中小企業診断士一次試験まであと数日となりましたね。この暑い時期に勉強を続けるのは、本当に大変なんですよね。。。本日は子育て世代の勉強時間の確保方法についてお話したいと思います。

この前お話したとおり、ワタシは中小企業診断試験に6年の歳月を費やしました。試験勉強を始めたころ、保育園児だった子供は既に小学生です(笑)。
で、ウチは共働き家庭なので、子供の世話をすべて妻に任せるわけにはいきません。共働き家庭で妻に家事オペを全て委任すると、家庭崩壊につながりますのでお勧めできません。中小企業診断士試験は平均1,200時間程度確保する必要があると言われておりますが、どのように時間を確保したのか、ご説明いたします。

↓ワタシの中小企業診断士試験の経緯
中小企業診断士試験に6年費やした件|コンボイ|note

<コンボイの勉強時間確保方法>
 ①家族より早く起きて朝活する
 ②昼休みに弁当持参し、昼休みに勉強する
 ③お出かけスポットを自然公園・図書館にする

①について、ワタシは朝活が大好きです。一方で、大学受験の時も夜9時頃に寝ていたくらい夜活は苦手です。当たり前ですが、早く寝れば早く起きれます。また、朝の時間帯が一番パフォーマンスが良いと言われてます。家族より早く起きて朝食の準備をしておけば家族も喜び、資格勉強への理解も頂
けると思います。これで1か月あたり30日×1時間=30時間確保できます。

②について、ビジネスマンにとっての昼休みは貴重です。確かに同僚とコミュニケーションも大切かもしれませんが、ここは「ごめん、試験ヤバいんだよ」みたいなことを言って試験勉強に没頭しましょう。また、オフィスの外で食べたい気持ちもわかりますが、外食すると移動→メニューを選ぶ→調理する→清算する、だけ時間が発生します。この時間を勉強に充てれば1か月20営業日だとすると1か月あたり30分×20営業日=10時間確保できます。

③について、公園のベンチ=パパの書斎と思いましょう(笑)。長時間過ごすため、100円ショップでアウトドア用のクッションを購入するのもお勧めです。
ちなみに、育ち盛りの子供は自然公園で遊ばせれば夜はグッスリ眠ってくれます(笑)。また、図書館に連れて行けば、子供が本好きになる可能性がグッと高まり、一石二鳥です(笑)。実際、ワタシの子供はこういう生活を6年間続けていたこともあり、今図鑑が大好きです(笑)。ちなみに休日に出かけるとすると1か月あたり8回×3時間=24時間確保できます。

①~③でトータル64時間、これを1年間続けると764時間確保できることになるます。そうすると2年で1,500時間勉強時間確保できるので、ノルマ達成ですね。

以上です。中小企業診断士試験のような時間の確保が必要な試験は、いかに継続的に勉強を続けるかがポイントです。1日10分でも良いので勉強する習慣を身につけましょう。習慣化すれば努力する必要がなくなります。
本日もお忙しい中閲覧頂きましてありがとうございました。
皆様の自己啓発が継続的に実施されることをお祈り申し上げます。

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