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「スクーター+スパッツ通学」が心地よい

私たち家族3人は、2021年7月末から、
ニューヨークのルーズベルト島に住んでいます。

マンハッタンの横にある、小さな島です。

こちらでは、スクーターに乗って通学することが、
ごくごく当たり前。 ⁡

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子供から、親までもが一緒にスクーターに乗る。
この姿に、来た当初はかなり衝撃でした。

⁡⁡子連れは必ずと言って良いほど
持ってるスクーター。
私はスクーターを友達にお借りしています。⁡⁡

絆が深まるタイミングかも

初めスクーターを見たとき、
うちは使わないだろうな、と思っていました。

でも、毎日親子で楽しそうにスクーター通学する
姿に、いつの間にか仲間入りしたい
という気持ちになっていました。


毎日の通学ですが、
捉えようによっては、
親子の絆が、深まるタイミング。

話ししながら通うのも一つですが、
二人で一緒にスクーターに乗った思い出は
色あせることなく、将来まで刻まれそうです。

郷に言っては郷に従う


子供を送り届けて、スクーターを持ち帰る時、

「こちらに来て、親やってるな〜」
しみじみ感じます。⁡⁡

私の子供はまだ3歳なので、
コロコロ転がしながら帰るには、
腰を曲げなくてはいけません。


なので、以下の写真の部分を持って、
スクーターを持ち上げて帰るのですが、
スネにぶつけないようにするのが、至難の技です。

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ルーズベルト島には1年間しかいないので、
自分スタイルを貫こうと思っていましたが、
すぐに、島スタイルに変更しました。

スクーターにスパッツ通学、が心地よい毎日。

今のところ、郷にいっては郷に従うが、
BESTだと感じます。

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