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夏の暮れ、たしかにそこに居た君へ
八月末日。
ひとつの、ひとりの物語が幕を閉じた日。
僕が生きてきた人生の中で、最も早く過ぎ去っていった夏。
もう君は居ないんだと思うと、心がズキズキと痛む。
『この夏が終わらなければいいのに』
何度だって思った。今だって思ってる。
数え切れないほどの思い出が頭の中を走馬灯のように駆け巡る。
過ぎ去った時間は戻りはしない。ただ、現実を受け入れて前に進むしかないのだと、頭ではわかって
Vtuberとの距離感的なお話
毎回お久しぶりです。僕です。
突然ですが皆さんはVtuber、端的に言えば推しとの距離感に困ったことはありませんか? 僕はありません。
尤も、ここでのVtuberというのは「ホロライブ」とか「にじさんじ」といった大手の話ではなく、中小規模の、さらに具体的に絞ってしまえば登録者が5万人以下ぐらいの絶妙な規模の人たちを指しています。
配信のコメントでコミュニケーションも気軽に取れるし、S