発達障害日記0913(美容院の常連になりたい話)

・美容院を彷徨ってもう20年以上も経つ。いまだ彷徨う美容院の民

 美容院、固定したいんだよねえ。。
 若い頃は良かったんだよ、パーマの人、略してパーマンだったので、そもそも病院に行く回数も少なかった。年に3回とかじゃなかったかなあ。
 歳を取ったらパーマをゴリゴリ当てていた自分の剛毛が随分とほっそりして、ちょっとこう、手加減しないとやばい感じになった。今は刈り上げない程度のショートで、朝も時短でいい感じなんだけど、月1で病院に行かないといけない。だから近いとこがいいんだけど、なかなか固定できないのだ。

・だって!!シャンプー勧められるの本当に嫌なの!丸腰なんだぞこっちは

 そう〜〜〜、
 もうね、あのね、髪の毛切ってる最中の営業、本当に嫌いなんだあ。。
 たぶん、ある程度の価格の美容院だと、そういうアイテム販売も必要なんだと思う。そうだよね?わかんないけど?
 でもさあ、なんつーか。。髪の毛洗われてる時とかって、なんか物理的に「対等」じゃないじゃん。ポンチョに包まれてメガネ渡してる時って、生き物として相当弱いじゃん。そんで頭流されてリラックスしてるわけじゃん。
 なんか、その時に何かを売られるというその状況、それ自体が本当に本当に嫌なのよ。
 ほにゃーんってしてる時に、大人力を発揮して、ことばだけでやんわり相手を退けなきゃいけない。なんで金払ってこんな難易度の高いことしなきゃいけないんだ。リラックスをさせろ
 
 

・果てなきリラックスを求めて未だ見つからず

 たぶん、ある程度値段を出せばそういうことにならないのかなあ。。とかって思ったんだけど、そこそこの金額の近所の美容院は店主が仮想通貨の話ばっかするから足が向かなくなった。だからリラックス中に金の話をするな!
 むしろ1000円カットとかの方がいいのかもしれない。今度試してみようかな、行ったことないんだよ。

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