発達障害日記0807(読書感想文だーいすき!の話)
・夏が来ると思い出す、嫌われ課題「読書感想文」だけど、わたしは大好き!
本当に嫌われてるよね読書感想文。。なんでみんなそんなに嫌うんだろう?
それでは、今日は楽しく書ける読書感想文のコツを大公開しちゃう!
・楽しい読書感想文のコツは「賞を取ろうと思わない」「褒められようと思わない」
もう結論は出ましたね、わたしは楽しく読書感想文は書くけど、賞を取ったことなんか一度もないしどちらかと言えば先生から赤入れされるよーな感想文しか書いたことないよ!わははは!
賞?なにそれ?先生から褒められる?意味がわかんない!
感想文とはなにかの表現に触れた後の心の雄叫び、とめどなく流れる感情の本流。その激流を捕まえて文章にしろ!せめて字数くらいは守ってあげる!
くらいカナ!(そりゃこれなら楽しいだろうよ)
・賞を捨てると見えること
いや、気をてらってはいないんですよ。本当に心から、受けたエモーションを汲み取って字にしているんです。でも読書感想文の型とか、賞の取れる書き方とかマジで知らない。形になってない。
それでも、長年そんなことをやってたので、高校くらいで感想文やレビュー文を褒められるようになりました。他の勉強全部できてなくて、唯一誉められたのが感想文だった。はは、年季が違わあ。人が型通りの感想文を1つ書くうちに、無軌道な感想文を1000書くのを10年くらいやり続けてたんだこっちは(本当にマジで)。
まあでも、ほんと、感想文なんて内申点にもなりゃしないんだから自由に好きに書いた方がいいって(なるの?)。自由に書いてたら、「あれ?自分、ひょっとして、これ、こーゆー感じで好き・・・なの?」って気づきがあるかもよ。賞を取るより、先生に褒められるより、その方が良い夏休みの宿題じゃないかね?