5歳の息子におやつをあげるタイミング
僕には5歳の息子がいるのですが、お菓子をあげるタイミング、渡し方を工夫しています。まだ小さい子供なので、お店にお菓子を買いに行く事ができない今だからこそ、日常的にお菓子を食べない生活を、体に身につけてくれたらと思い取り組んでいます。
何を工夫しているのかというと、
お菓子を食べる時は、親と一緒に食べるようにしています。
保育園でもお菓子の時間があり、みんなで15時に食べているそうです。それ以外の時間ではお菓子を食べれないので、その取り組みを家庭にも持ってこれたらと思いました。
お菓子を禁止にするのは、息子がおこづかいをもらう年齢になった時、必ず反動が来て、自分の意志で大量に買いに行く事も出来るのでやめています。
平日、保育園から帰ってきて、息子は寝るまでの18時前後~21時~22時までの間、家で行動することになります。
夜ご飯を食べ終わるのが19時として、寝るまで2~3時間しかないのにお菓子を食べるのは体にいいと思いません。ましてや、15時には保育園でお菓子を食べているので必要ないと思っています。
親と一緒にお菓子を食べる事に、親が食べていない=お菓子の時間ではないという事を明確にすることによって、息子自身も自然と食べない考えになってくれています。
なので平日にお菓子を食べる事は基本ありませんし、親としても夜お菓子を食べなくなったので、双方にとってメリットがあるのではないかと思います。
言い方、伝え方も工夫をしていて
「一緒にお菓子食べたいけどどうかな?」
「なんか、(みんなで)お菓子食べたい気分やない?」
と息子にきいています。
あくまでみんなで食べよう!というスタンスは変えないように気をつけています。言い換えれば、みんなで食べないようにがんばろう。ともいえますね。
苦手な事、辞めたほうがいい事は、自分自身だけの意思、行動では克服できない事が多いですよね。周りの人と一緒に頑張ったり、約束をする事で克服できる可能性があがると僕は思っています。
個人差はあると思いますが、ぜひやってみてください。まだ意思決定できない時期にの方が効果が高いと思うので、早めの行動をおすすめします。
ただ、あまりあげすぎないのも、ちょっと・・と思う時は、なにかを頑張ったご褒美でお菓子をあげるのはいいと思います。自分の子供が、好きな食べ物を食べている姿はほんとにかわいいのですよね。そういう時間も大切だと思うのでみなさまなりにアレンジして取り組んでみてはいかがでしょうか?
以上で今回の内容は終了です。
最後までご覧下さりありがとうございます。
これからも父親視点での子育ての内容を中心に、わかりやすく、理解しやすい記事を投稿出来るよう、日々学習していきますので今後もよろしくおねがいします。
ありがとうございました。
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