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【掲載情報】ブックツリーまとめ 2

 hontoさまの書籍紹介コーナー「honto ブックツリー」に掲載された記事を20回分載せています。この記事では21回目から40回目まで載せています。名義は「honto編集員」ですが、中の人は百句鳥で間違いありませんのでご安心ください。


老人と海(アーネスト・ヘミングウェイ)
ハツカネズミと人間(ジョン・スタインベック)
悲しみよこんにちは(フランソワーズ・サガン)
クリスマス・キャロル(チャールズ・ディケンズ)
フラニーとズーイ(J・D・サリンジャー)


白の闇(ジョゼ・サラマーゴ)
ペスト(アルベール・カミュ)
ヴェニスに死す(トーマス・マン)
隔離の島(ル・クレジオ)
復活の日(小松左京)


ブラス・クーバスの死後の回想(マシャード・ジ・アシス)
カカオ(ジョルジェ・アマード)
マクナイーマ つかみどころのない英雄(マリオ・ヂ・アンドラーヂ)
エルドラードの孤児(ミウトン・ハトゥン)
最初の物語(ジョアン・ギマランイス・ホーザ)


危険な関係(ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ)
貧しき人びと(フョードル・ドストエフスキー)
あしながおじさん(ジーン・ウェブスター)
こころ(夏目漱石)
三島由紀夫レター教室(三島由紀夫)


日本文学史早わかり(丸谷才一)
日本近代文学入門 12人の文豪と名作の真実(堀啓子)
検閲と文学 1920年代の攻防(紅野謙介)
ニッポンの文学(佐々木敦)
東日本大震災後文学論(限界研 編)


アラバスターの壺/女王の瞳(レオポルド・ルゴーネス)
ブロディーの報告書(ホルヘ・ルイス・ボルヘス)
パウリーナの思い出に(アドルフォ・ビオイ=カサーレス)
遊戯の終わり(フリオ・コルタサル)
孤児(フアン・ホセ・サエール)


羆嵐(吉村昭)
金閣寺(三島由紀夫)
八甲田山死の彷徨(新田次郎)
予告された殺人の記録(ガブリエル・ガルシア=マルケス)
丁庄の夢(閻連科)


欠落ある写本 デデ・コルクトの失われた書(カマル・アブドゥッラ)
アメリカ大陸のナチ文学(ロベルト・ボラーニョ)
バートルビーと仲間たち(エンリーケ・ビラ=マタス)
完全な真空(スタニスワフ・レム)
輝く日の宮(丸谷才一)


ペインティッド・バード(イェジー・コシンスキ)
帝都最後の恋 占いのための手引き書(ミロラド・パヴィッチ)
わたしは英国王に給仕した(ボフミル・フラバル)
夢宮殿(イスマイル・カダレ)
死者の百科事典(ダニロ・キシュ)


金色夜叉(尾崎紅葉)
五重塔(幸田露伴)
草迷宮(泉鏡花)
土(長塚節)
明治深刻悲惨小説集(齋藤秀昭 他)


ラテンアメリカ傑作短編集 正(野々山真輝帆 編)
ラテンアメリカ傑作短編集 続(野々山真輝帆 編)
ラテンアメリカ民話集(三原幸久 編)
ラテンアメリカ怪談集(ホルヘ・ルイス・ボルヘス 他)
ラテンアメリカ五人集(ホセ・エミリオ・パチェーコ 他)


砂の女(安部公房)
シベリヤ物語(長谷川四郎)
花ざかりの森・憂国 自選短編集(三島由紀夫)
花影(大岡昇平)
西海原子力発電所/輸送(井上光晴)


ゴリオ爺さん(オノレ・ド・バルザック)
オリヴィエ・ベカイユの死/呪われた家(エミール・ゾラ)
恐るべき子供たち(ジャン・コクトー)
異邦人(アルベール・カミュ)
花のノートルダム(ジャン・ジュネ)


ヴァインランド(トマス・ピンチョン)
旅路の果て(ジョン・バース)
コズモポリス(ドン・デリーロ)
老ピノッキオ、ヴェネツィアに帰る(ロバート・クーヴァー)
オーバーストーリー(リチャード・パワーズ)


崩れゆく絆(チヌア・アチェベ)
薬草まじない(エイモス・チュツオーラ)
鉄の時代(J・M・クッツェー)
トランジット(アブドゥラマン・アリ・ワベリ)
なにかが首のまわりに(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ)


若きウェルテルの悩み(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
はつ恋(イワン・ツルゲーネフ)
狭き門(アンドレ・ジッド)
グレート・ギャツビー(F・スコット・フィッツジェラルド)
三四郎(夏目漱石)


ロリア公爵夫人の失踪(ホセ・ドノソ)
毛皮を着たヴィーナス(ザッヘル=マゾッホ)
マダム・エドワルダ/目玉の話(ジョルジュ・バタイユ)
O嬢の物語(ポーリーヌ・レアージュ)
痴人の愛(谷崎潤一郎)


吸血鬼カーミラ(レ・ファニュ)
白魔(アーサー・マッケン)
秘書綺譚(アルジャーノン・ブラックウッド)
塔の中の部屋(F・F・ベンソン)
幽霊海賊(ウィリアム・ホープ・ホジスン)


われら(エヴゲーニイ・ザミャーチン)
時計じかけのオレンジ(アンソニー・バージェス)
テルリア(ウラジーミル・ソローキン)
服従(ミシェル・ウェルベック)
2084 世界の終わり(ブアレム・サンサル)


カオス・シチリア物語 ピランデッロ短編集(ルイジ・ピランデッロ)
タタール人の砂漠(ディーノ・ブッツァーティ)
まっぷたつの子爵(イタロ・カルヴィーノ)
薔薇とハナムグリ(アルベルト・モラヴィア)
プラハの墓地(ウンベルト・エーコ)


※幾つかの見出しは先方のご判断で変更されています。特に34回目で使われている「事実は小説より奇なり」という表現は筆者が普段避けている表現であり、自分の意志で決めたものではないことをここに記しておきます。

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百句鳥☆ほくと
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