百句鳥☆ほくと 2017年5月3日 01:41 水声社/マリオ・レブレーロ/寺尾隆吉=訳『場所』話。理由も前兆もなく、あるとき見知らぬ部屋で目覚めるところから始まる奇怪な物語。安易に不条理という表現で片付けるのは憚られるが、部屋を抜けると別の部屋があり、終わりがない迷路をさまよう状況は悪夢のような不気味さと絶望感に満ちている。 いいなと思ったら応援しよう! お読みいただき、ありがとうございます。 今後も小説を始め、さまざまな読みものを公開します。もしもお気に召したらサポートしてくださると大変助かります。サポートとはいわゆる投げ銭で、アカウントをお持ちでなくてもできます。 チップで応援する #日記 #感想 #文学 #海外文学 #外国文学 #水声社 #寺尾隆吉 #ウルグアイ文学 #マリオレブレーロ 4