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白金大臣、かっこよかったですねえ

【TOKYO MER〜走る緊急救命室〜】
最終回、観ました。

成長した弦巻先生(中条あやみさん)。
喜多見先生(鈴木亮平さん)の“演説”を空で言えちゃう音羽先生(賀来賢人さん)、MERの最終審査会で啖呵を切って飛び出し。
白金大臣(渡辺真起子さん)…!さすが、国直轄の力。
良い!この展開、さすがといいますか。ピンチと希望のバランスが、良い。

元妻・高輪先生(仲里依紗さん)の「苦しくてもそれを抱えて生きていくしかないでしょ」厳しい言葉。でもまあ…確かに。この時の仲里依紗さん、今までに見たことない凛々しい感じでグッときました。

音羽先生のピンチに駆け付ける喜多見。これまたなんつータイミング笑
そして、涼香(佐藤栞里さん)の仇であるテロリスト椿(城田優さん)の命を再度救う。もう、ここは鉄板の流れでしたね。ブレない喜多見のキャラ。鉄板でもなんでも、これは必要な描写ですよね。

天沼大臣(桂文珍さん)は失脚。赤塚都知事(石田ゆり子さん)も助かり。無事、正式にMERが発足。
涼香の死という衝撃展開はあったものの、ハッピーエンド。
続編か映画化がありそうな…どうでしょう?

最後まで楽しく観させていただきました。

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