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夫婦での子育てに「完璧」はない。心に余白を持たせることの大切さ

昨日は所沢にある、角川武蔵野ミュージアムとどんぐりの森に行ってきました。

息子の皮膚科が終わった後、「この後どこ行こうか?」との話になり、前から行ってみたかったのと、近場であることから選択してみました。

どのような場所か、詳しくなかったのですが、
子どもを遊ばせるには充分楽しめる公園と、武蔵野ミュージアムは興味がそそられる建物であり、良い経験ができました。
案の定、息子もとっても楽しそうです!!

沢山遊んで、家に帰ってきてから、私と妻は疲れ切ってぐったりです。
息子も疲れているはずなのに、何故か一番元気。笑

ここからが今日のnoteの重要部分です。
息子と遊んだ日は、私たちがとっても疲れきっています。その中で、ご飯やお風呂など、寝るまでの家事育児が待ってます。お互いに協力しつつも、心の中では「私の方が沢山やってるのだから、もっとやってよ」と思うことがあります。疲れているからそう思うのでしょう。

昨日も若干そうなりつつ、険悪なムードもありました。
昨日のようなことってこれから何度となく訪れるので、振り返りをしたくnoteを書いてます。

疲れてる時は仕方がないかもしれませんが、「私の方間やってる」という態度ではなく、言葉で「ごめん、掃除だけお願いして良い?」と伝えていくことが必要だと思います。そして、依頼するだけではなく、相手が忙しい疲れていれば、理解しその日はやめておくという選択も大事だと感じました。

家庭内の物事は自分の思い通りに進まないことの方がおおいです。私は綺麗好きなので、1週間に一回以上は掃除をしたいです。それも、子供が生まれればできなくなることが多いです。だから、思い通りに行かないことに自分を責めるのではなく、できてることを褒め、明日できればいいやと心に余裕を持つことが大事ですね。

何もかも完璧にできることはないのかもしれません。
完璧にはできないけど、できていることは沢山あるはず。モヤモヤした時は抱え込まず、夫婦で話し合う。そして、仕事も子育ても頑張ってるのだから自分を認めながら進んでいきたいです。

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Yuki
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