シャッフルじゃだめ。このアルバムの世界観が好き
私は音楽を聴くのがだいぶ好きである。「だいぶ好き」なんて日本語は本来ないけれど、音楽を聴かないと生きていけないほど始終かけているわけではないし（AMラジオを聴くのも好き）心のベストテン第１位から100位くらいまであってころころ入れ替わる。Spotifyの「My Best」という私がお気に入り曲をとにかく詰め込んだプレイリストはすごいことになっている。旧から新まで脈絡がない。だがそれが私らしくてよい。
なかでも思い入れのあるアルバムについて語る場がこれまでなかったので、時々書こうと思う。
今のところ、「世界観が好き」であげたいアルバム。（第一弾）
シャッフルでは聴きたくない。最初から最後まで、曲順通りに、曲の間もふくめて味わいながら、ちゃんと聴きたいアルバム。
本来、どのアルバムもみんなそうなんだけどね！！
小沢健二「LIFE」
オザケンといったらこれです。「ラブリー」で「多幸感」というボキャブラリーを身に付けた。
TM NETWORK「Humansystem」他
初めて中学の顔見知り男子と、好きな曲で意気投合した。TMネットワーク。
Be Together はカバーしてほしくなかったよ
大江千里「OLYMPIC」「AVEC」他
高校時代の心の彼氏だった千里くん。
塩屋、まだ行ったことありません。
高校のとき、全然意味わからず歌ってた。
そうやって不安定でがむしゃらでアホだった自分を支えてくれていた曲が、たくさんあるのです。今、こうして動画やサブスクで聴けるのは本当にありがたい。
でもでもね、やっぱりＣＤを開封して、セットして、耳を澄ませてイントロからずっと、じっと目を閉じて、アルバムの世界に入り込む
あんな贅沢な時間はない。そういう聴き方を忘れずにいたいのです。
ひとまず第一弾の覚書。
何かnoteでアウトプットしようと思い立って、アップ。
年代と好みがばれますね。青春時代の思い入れがあるからなあ。
アルバム、曲レビューも時々思い立ったら雑に書いていこうと思う。それくらいが、ちょうどいい。