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よっこらしょ
久しぶりに恋がしたいと思っているような気がする。
以前は、人と新しく出会って関係性を築くことがめんどくさいと思っていたが、どうやら後輩カップルにあてられて、恋がしたいという気持ちの方が大きくなった。
うちの後輩カップルはとてつもなくかわいく、私の日々の潤いとなっている。
特に後輩ちゃんがかわいく、あー恋する女の子ってかわいいなという気持ちにさせてくれる。
後輩くんの方ももちろんかわいく、2人でいるとなんともとろけた笑顔になり、それを見ると、こちらもウフフとなってしまう。
そんな2人をみていると、恋愛がしたくなってきたのだ。
幸せオーラを浴び続けると、幸せを求めたくなるのだろうか。
5月中旬ぐらいからだんだんと忙しくなり、知らぬ間に終わっていた6月。
気がつけば、7月中旬なのだ。
忙しい毎日を過ごしていたら、最近ふと思いっきり笑いたいと思った。
楽しいことがないわけではないし、毎日充実している。
とてつもない豪華客船に招かれたりもして、決して心を殺されるような忙しい毎日を過ごしていたわけではない。
それなのに、何かが足りないような感覚がしてならないのだ。
特別な何かではなく、日常的に楽しいことが足りない。
一大イベントよりも、日常的に楽しいと思える些細なことが圧倒的に不足しているのだ!
1年前は、それなりに毎日が楽しかった。
思いっきり笑う機会は日常的に多々あった。
なぜかと言われれば、れんさんという存在は大いに関係してくる。
彼は楽しいことや面白いことを提供・共有してくれる人で、仕事柄エンターテイナーでもあった。
それをコロナ禍の閉鎖された時期なのにもかかわらず、摂取し続けた2年間はとてつもなく贅沢だったのだと今更ながら思い知らされている。
話はズレたが、そんな贅沢な毎日を過ごしていた日々から離れて1年が経とうとしている今、キラキラしている毎日に憧れを抱き始めた。
思いっきり笑えて楽しかった1年前を思い出し、後輩カップルの雰囲気にあてられ、恋がしたいという思考になったのだ。
れんさん以上の人と出会うことへのめんどくささを感じていた半年前よりも、少しステップが進んだらしい。
というわけで、人生初のマッチングアプリに着手する。
さてどうなる?