眩しいくらいピュアな恋心に触れて、ふと大事なことに気づかされたお話。
幼稚園からの帰り道に
心の底から漏れたひとこと。
嘘でもお世辞でもなく
よく言われてる言葉を
ただ口にしたわけじゃない、
心躍るような実体験から湧いてきた
純朴な言葉に心打たれました。
すきだなって想う人と
一緒にご飯を食べられるって
幸せなことだよなあ。
その幸せを感じられる心を持ってることも
とっても素敵なこと。
いつまでも忘れたくないような
幸せな出来事は
何度も何度も
脳内で再生しちゃうから
記憶に刻まれるのかな… ?
子どもの頃
楽しかったことがあると、
寝る前に思い出して
にたにたしながら
幸せな気分で眠ったり、
周りの人たちに
聞いて聞いて!って話したり、
絵に描いてみたり、
宿題の日記に書いたりしてたなって。
だから忘れずに
大事な思い出として
頭に遺っているし
思い出すと当時の気持ちが蘇ってくる
心にもちゃんと遺ってる。
大人になって、
あぁなんでこんな理不尽なの?
もやもやする!
ってことばかり
考えちゃってる時があります。
問題解決していく立場だからこそ
仕方ないこともある。
日々過ごしていく中で
起きた嬉しい出来事は一瞬で
思い返す暇がないほど忙しいときもある。
それでも
ひと息つく時ふと思い返すのは
どうしようもない嫌なことより
自分をハッピーにする何かがいい。
日々のちょっとした喜びに
目を向けて生きていきたいな。
(しんどい時ほど意識したい!)
思い返して、幸せに浸る
そんな時間は
何かを頑張る活力になる
心に栄養を与えるような大事な時間。
嫌だったことより
良かったこと
嬉しかったこと
忘れたくないことを
何度も脳内で再生する習慣
つけようと思います。🤍🤍