私たちの思考が子どもへのラベリング?!

ママ友と話していたら
ウチの子はさー

会話が苦手、すぐカッとなる、積極性がない

ウチの子は…

その他にも完璧主義、繊細
など…

ママ視点から不安要素を

たくさん話してくれました

私から見れば
息子のお友達で
いつも息子を勇気付けてくれる

素晴らしいボーイ✨なんだけどな…


これって親がラベリングして
しまっているのです


ラベリングとは
心理学では簡単に言うと
レッテル

私たちは
フォーカスされたところを
そして
自分に貼られた
ラベルの通りに行動する
ようになります


なので
子供への不安心配要素の
言葉を向けたり

親が口にしなくても
そう思ってる負のエネルギーを
その子に向けていたら


どうなるでしょう!?

無意識にそこを子供自身も
フォーカスします


会話が苦手なのも

積極性がないのも

人に合わせてばかりなのも

全部ぜーんぶ
私達、親が作り上げたもの

だとしたら

私達の

思考、言葉は
子供に
多大な影響を与えてしまっている!

のかもしれません

有名な
マザーテレサの言葉で


『思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから』


この言葉をご存知な方
多いと思いますが

私の思考も言葉も行動も

8年前、娘を不登校にしてしまいました


でも逆に

とても長い時間を要しましたが

私の思考と言葉と行動を
変えることで

また
彼女らしさを取り戻すことも
可能なんだと知りました


ただ
自分の子だからこそ
大切な存在だからこそ

私達の
こうあって欲しい!
が発動してしまいます


子供への
心配を信頼に変換することは

容易なことではありません


私達の思考、言葉が
大切な子供の人生さえも
左右するとするなら


まず

私達自身に矢印を
向けて見て欲しいなと

ママ友との会話の中

思うのでありました


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