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【みんはや】復習してSランク定着するぞ! Part2

こんにちは。クイズゲームアプリ「みんなで早押しクイズ(みんはや)」の対策復習の第2回です。

今回は実際の問題ではなく、テーマとして「天体」系のワード2点にフォーカスしようと思います。
私は天体観測が趣味で基本的な知識はあるつもりですが、ちょっとマイナーな部分はうろ覚えなので、しっかり押さえていきます。

<準惑星>

冥王星で有名ですが、まず準惑星の定義は以下。

dwarf planet(ドワーフ・プラネット) (準惑星)とは、以下の条件をすべて満たす天体である。
・太陽をめぐる軌道を周回している。
・固体をその形に維持するための力(機械的強度)によるのではなくそれ自身をまとめあげている重力(自己重力)によって静水圧平衡(ほぼ球形)を保つに足る質量がある。
・その軌道近くから他の天体が排除されていない(他の天体を取り込んだりはじき飛ばしたりしていない)。
・それ自体が衛星ではない(ただし、以下に明示したように「衛星」の定義はなされていない)。

惑星 - Wikipedia

つまりある程度の質量があって球状だが、他の天体に影響を与えるほどではないという感じでしょうか。

また現在太陽系にはケレス、冥王星、エリス、ハウメア、メケメケの5つあります。(発見された順で、前者3つは2006年、後者2つは2008年に認定)

<太陽系惑星の衛星>

よく名前がごっちゃになるので、惑星ごとにまとめときます。(全部で288個あるらしいですが、主要の19個+火星の2個のみ抜粋)

・地球:

・火星:フォボス、ダイモス
→「恐れ」「恐怖」という意味らしい。

・木星:イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト
→ガリレオ衛星と呼ばれるガリレオが初めて発見した、水星にも匹敵する巨大な衛星。木星に近い順で、公転周期は1:2:4:(8)の比率。大きさはガニメデ>カリスト>イオ>エウロパの順。

・土星:ミマス、エンケラドゥス、テティス、ディオネ、レア、タイタン、イアペトゥス
→タイタンはガニメデに次ぐ太陽系で2番目に大きい衛星。

・天王星:アリエル、ウンブリエル、チタニア、オベロン、ミランダ
→五大衛星と呼ばれる。

・海王星:トリトン
→16個の衛星全体の99.5%を占める。太陽系最大の逆行衛星。

・冥王星:カロン
→冥王星の半分以上の大きさがあり、よく二重惑星として扱われる。

今回は以上です。数が多いけどがんばって覚えるぞ!


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