![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151364222/rectangle_large_type_2_3d09255567ac18494fb14ca4ea1c093d.png?width=1200)
弊社の採用について
ファンシップの働き方。
https://www.funship.jp/working_style.php
つまり今のうちなりの採用ページです。
特段、急募!というわけではなく、常に出会いがあれば、繋がっていく。
というスタイルなので、興味がある人はご一読ください。
このページは、構成や項目は僕が考えたのですが
中身のライティングは、本当にアシスタントさんたちが自分の言葉、実体験を書いてくれているページです。
我ながら、不思議な組織をつくっているなー。
と感じます。
基本的には副業・兼業可の業務委託契約。
もちろん出社義務と時間拘束はありません。
依頼するタスクにお値段つけておりまして
今流行の社保逃れのステルス雇用ではありません。
「小宮さん、お弟子さん作らないの?」
みたいなご心配は、自分自身がヒシヒシと感じていることで
紆余曲折、試行錯誤を重ねた結果、
お弟子さんより、自分自身が抱えているタスクを細分化し
そのタスクだけ任せらえる人にお願いする。
というスタイルに行きつきました。
これもまぁ、採用のことだけではなくて
仕事自体が溢れるほど増える。
ある程度予測できる仕事量である。みたいなことが前提でして。
最初からできることではなかったなぁ。
ここに至るまでは
正規雇用もしましたし、実はこのアシスタントチーム制自体も2回目のチーム。
そうだな、合計3回、自分の至らなさで自分の組織を作り直しています。
たまに、僕のことをフリーランスとか個人事業主だとか、勘違いする方もいらっしゃいます。
今を切り取るとそう見えるのも仕方ないなーとは思いますが
過去の紆余曲折を思えば
めちゃくちゃデリカシーないな。と憤慨してしまう自分もいます。
だって、株式会社たてて、自分の名前で融資受けた金で人を雇って、それで作った組織が壊れたり、壊したりした経験のどこがフリーランスやねん!
と、思ってしまうわけです。
経営をしていれば、誰もが味わうあの苦しみを
僕だって、体験してまして
何とかここまで生きております。
その結果のチーム作りが今の「ファンシップの働き方」ページに記載されております。
この背景を感じながら、お読み頂くとまた違った味わいになるかと思われます。
さて、この2年、メインアシスタントとして支えてくれたスタッフが、
この秋めでたく産休に入ります。
そのタイミングで、一部の業務を任せていたフルリモートアシスタントさんが沖縄に帰ってくることになり、天の采配に感謝しているところではありますが、
2022‐2024シーズンと
2025‐2027シーズンはこれまた、ちょっと違う展開になりそうなので、我こそは。という方はちょこちょこDM上のやりとりから始めて、相性がよければ対面のコミュニケーション。一部のタスクからやってもらって、本格稼働。みたいなフローでよろしくお願いしますー。