レンアイ型®︎は1対1のコミュニケーションがマストです。
レンアイ型®︎の大事なところの1つ。
コミュニケーションを1対Nではなく、1対1に置いたところ。
よく求人広告作成の段階で
「そんなにターゲットを絞ったら応募が減りますよね?」
と、心配されます。
まず、言っておきたいのはターゲットは絞った方が応募が増えます。
が、100歩譲って、
①そもそも応募が0だった求人がさらに応募が減ることはない
②応募が増えることが目的ではなく、定着してくれる採用ができることが目的なので、応募数に振り回されてはいけない。
と、申し上げることもしばしばです。
20代の沖縄在住の女性。
みたいなペルソナで、マーケティングできていたのは30年前まで。
今は、自分と隣の人の趣味嗜好が全く違う細分化された時代です。
マスを狙って、大きな網を投げても一匹もかかりません。
でも、1匹を狙って、ピンポイントに深く投げかけると、その周囲の魚も釣れたりします。
なんでそうなるか?
経験上、そうだから。としか言えないのですが
レンアイに喩えると
「20代の沖縄の女性のあなたへ。」と書いたラブレターは誰の胸にも刺さりませんが
「〇〇▼▼さんへ」と固有名詞で書けば、文章の巧拙ではなく胸に響くことはある。ということだと思います。
1対Nのコミュニケーションに行き詰ったら
1対1のレンアイに置き換えてみるとヒントはたくさん出てきますよ。