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僕が大事にしてるのは「誰からどんなお金を払ってもらうか」ということ

先日、本物レンアイの事業者さん(婚活フィールド)と話していて思ったことがあります。

僕は既存のビジネスモデルに寄らない不器用な人が好きだということ。

どんなに新し気なネーミング
どんなに新し気なツール
どんなに新し気なコンセプトでも

誰からどんなお金を払ってもらうかが、とっても重要。

ちなみに、レンアイ型Ⓡ採用は、職業紹介でマッチング料取るといつか
「この会社、いい会社だから、入った方がいいよ!」
とその人にとっては向いてないかもしれないのにおススメしたくなるだろうな、と思っていまだにやってません。

あと、士業の方々や経営コンサルタントの方みたいに、月々の顧問料みたいな契約もしていません。

これをやるから、いくら。

という至ってシンプルだけど、再現性のない、説明が毎度ややこしいビジネスモデルです。

でもねー。
事業者さんからすれば
「半年30万払って応募がなかった求人メディア」
「職業紹介で100万払ってたのに2か月で辞めた職員」

と具体的に比べる費用があるので
レンアイ型Ⓡコンサルがバカ高く感じることはなく
むしろ安いと思っていただけるかと思っています。

ここら辺、食費も子供の習い事も自分のエステ代も
同じお財布からしか出したことのない
CtoCの感覚だけでビジネスされている方は苦労しているところかもしれません。

企業は、お金の有る無し、サービスの高い安いだけではなく
「それって、計上的には何費だろう?」
って、ところを抑えてあげないと、話が進めにくいんです。

「沖縄の企業はワンオーナーのトップダウンから、社長さえ抑えれば何とかなるんでしょーーー?」
としか、思っていない人は、まだまだ沖縄2回戦目くらいかと。

社長だって、会社の金は勝手に使えないくらいの運営はしてますよ。

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