2024年は編集長になる!
「編集長」
先日の連続忘年会で、ヒントを頂きなんか今めっちゃ腹落ちしているキーワードです。
雑誌をつくる。とかそういう意味ではないんですが
僕の中に、採用、働き方、沖縄のリアルetc…いろんなコンテンツが溢れていて、
実はビジネスに今、使っていないけど、十分1つのビジネスになるようなネタもたくさんあります。
#言語化オタクなんで
それをアシスタントに書き留めてもらってますが
Excelシート22枚分のネタ帳なっています。
ちなみに去年コンテンツ化した採用スクールのセミナースライド4つはこのExcelシート2枚分くらいしか使ってません((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんかね、それをコンテンツ化して沖縄の採用・働き方のプラットフォーム的なWEBサイトからやっていこうと思うんですよね。
・indeedさんやらの求人サイトではなく
・日本お仕事百貨みたいな意識高い系読み物求人サイトでもなく
・公的機関がやってしまうみんな平等でみんなつまらない情報をまとめるポータルサイトではなく
・今僕がつくっている1社1社ごとのリクルートサイトでもない。
沖縄で働きたい人の一部が
「なに、ここ。めっちゃリアルな仕事や楽しそうな会社がいっぱい載ってるじゃん。」
と思えるサイト。
というのもですね。自分を編集長とかプロデューサー的な立ち位置におかないと、人材不足で困っている事業者さんを全部お相手できなくなってきているのが一番大きな背景です。
その代わり、ライターさんやクリエイターを集めたり、見出したり、育てたり、活かしたりして、
僕が書かなくても”採用の結果は出る”という実績を実は水面下でつくっておりました。
こりゃ、すでに編集長的仕事のやり方になってたなーという気づきなんです。伝わりますかね?
個人的にも作家や著者になりたい。という願望よりも
ビジネス寄りで、多くの個性を生かす編集者というポジションはずっと目標にしていたなぁという想いもあります。
ここでのミソの1つは
「お金さえ払えばどんな企業でも求人できる」
掲載料ビジネスモデルにしないこと。
僕が好きだな。と思える企業の好きな所を引き出す
メディアであることにこだわりたいと思っています。
「ここはブラック企業なんだけど、広告出稿してもらってるからら…」
とかやってしまうと、一気にビジネスとして瓦解します(笑)
それも現在のレンアイ型Ⓡ採用でやっていること。
基本的にセミナーを聴いてもらわないと採用コンサルしないのは
お互い気が合う人としか仕事をしないようにするためです。
#好きな人を喜ばせてお金をもらうビジネス
何より「編集長」という立ち位置だと
大好きな企業の外付け採用担当として
めちゃくちゃ依怙贔屓しながら、でも採用のサポートが続けられるんじゃないかな。
また雇用じゃなくて、自立したあの人やこの人、と一気に関われる幅が増え、沖縄の多様な才能に報酬を払うシーンも増える。
僕やりたい働き方にグッと近づくイメージが湧いているんですよね。
#働き方をもっと自由に
編集者、編集長って仕事、働き方って一般的には知られないかもしれませんが
ここの読者の方だと、小宮がすでに何種類ものコンテンツ・作品を作れそうなことは感じてもらえているかと。
あとシンプルにこれまで携わった事業者さんの素晴らしいリクルートサイトまとめるところからでも、めっちゃ有益なサイトになるんですよねー。
というわけで、小宮の編集長化プロジェクト。
「なんかわかるー!」
みたいなコメントとか顕在的いいね!のフィードバック頂けると幸いです。