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この世の中は神様の存在を隠している

RAPTブログに出会い、RAPTさんの実体験がびっしり詰まった生き方を伝授して頂きながら実践することで、悪い考えや怠惰な考えが頭の中から離れていき、人生について思い詰めたり、悩むことが次第に無くなっていきました。

さて、この世の中を支配している人たちは、自分たちだけが栄えて富や名誉を得られればいい。そのためには手段を選ばず、国民を奴隷のように扱って苦しめたり、嘘をついて騙したり、しまいには人の命を奪う。
まさに悪魔の考えを抱いて生きています。
自分たちのために生きて、得た利益をまた私利私欲のために使い生きる利己心の塊なのです。

このように言うと、なんてひどい奴らだ!という人が大半だと思いますが、実は私たちもその規模が違うだけで同じように生きていると、RAPTブログで教えて頂きました。

昇進のために他人を攻撃したり、嘘をついたり嫌がらせしたり。
周りの人が幸せそうに振舞っているのを見て、嫉妬したり、憎んだり。
自分が損すると分かっていながら相手のために自らを犠牲にできる人が世の中にどのくらいいるでしょうか。
誰もが自ら進んで人を憎んだり、争ったり、嫌がらせしたり、嫉妬したりする人はいないはずです。むしろそんな自分に嫌気がさすのではないでしょうか。

私たちは、生まれてからこの支配者たちによって悪魔の考えや習慣を植え付けられているのです。
神社に行って仏像に祈ったり、占いをしたり、お酒や異性に溺れたりと世の中では当たり前になってしまっています。

悪魔というと非現実的だと思うかもしれませんが、普段は考えもしないことが急に出てくることがあると思います。悪い考えが頭に浮かんだり、ちょっとした会話から感情的になって怒りがこみ上げたりするのは、普段から悪魔の考えに影響を受けているのです。
逆に神様の考えに影響されていれば、罪の考えが出てこないはずです。

聖書には、愛や善に満ち溢れた神様の考え行いに反した人間の悪とは何か書かれています。

私が言いたいのは、こういうことです。
霊の導きに従って歩みなさい。
そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
肉の望むところは、霊に反し、霊の望むところは、肉に反するからです。
肉と霊とが対立し合っているので、あなたがたは、自分のしたいと思うことができないのです。
しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは、律法の下にはいません。
肉の業は明らかです。
それは、姦淫、わいせつ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。
以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。

新約:ガラテヤの信徒への手紙5.16-21(新共同訳)

お気付きでしょうか。
私たちは今現在も聖書に書かれている罪を行っているのです。
時代が進み、世の中に物が溢れ、便利な世の中に進歩したにも関わらず。

RAPTブログを読み進めることで、支配者層たちが聖書の神様の存在を隠し、反逆して悪行を行っていることで、私たち一般市民が息苦しい世の中になっていることに気付けるはずです。
罪が氾濫し、悪が当たり前になり、愛がなく、神様を知らない世界になってしまいました。
今この時代に生きている私たちが、本当の愛を身に着け、神様の存在に気付けるようになることを心から願っています。

これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。

ガラテヤの信徒への手紙5.22-23(新共同訳)

VOL.6 本当の愛とは何か。
RAPT有料記事20 神様を主人として愛するか、父親として愛するか、恋人として愛するか。
RAPT有料記事156 神様の愛だけが人間の心を完全に満たすことができる。


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