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【歯磨きが十分出来ない時は、食事フォローをしよう】


 
お子さんが小さい時、歯磨きがまだ十分でない時期ってあります。
 
「もーちょっと、歯磨きさせてくれたらいいのに!」
 
と、無理に続けると、
 
イヤイヤモードが長引いて
かえって大変時間をとってしまうこともあります。
 
ちょっとした
パフォーマンスと、
さっと終わらせてしまう、引きも大切です。
 
そんな時は、
歯磨きできないことにこだわらず、

 
別の角度からも
対策をしておきましょう。
 
そこで
気をつけることは、食事です。

お腹がすくことと、
食べて満たされる

この二つを
ハッキリさせ流リズムをつくります。
 
大人と同じように
口寂しくて
つい食べてしまうなんてことも
子どもには
ある話です。
 
クセになる=習慣
は、繰り返す事で、
どんな形にでもできます。
 
乳歯は
生えてまもない間は、
歯の質も安定しない時期なので
むし歯にもなりやすくなります。
 
家族の協力を得て、

・ダラダラ食べを避ける
・間食回数を減らす
 
ためには
 
食べる暇もないくらい楽しい遊びをする環境が
必要ですね。
 
まとまった食事をして、
空腹と遊びのメリハリをつけることは、
子どもに一番必要な環境です。

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新玉は、
噛まなくてよいほど、

トロトロに仕上がりました!

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家族愛を大切に。歯科衛生士:健口教育指導士(実は現役女将)小宮美子
本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖