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【歯磨きが十分出来ない時は、食事フォローをしよう】
お子さんが小さい時、歯磨きがまだ十分でない時期ってあります。
「もーちょっと、歯磨きさせてくれたらいいのに!」
と、無理に続けると、
イヤイヤモードが長引いて
かえって大変時間をとってしまうこともあります。
ちょっとした
パフォーマンスと、
さっと終わらせてしまう、引きも大切です。
そんな時は、
歯磨きできないことにこだわらず、
別の角度からも
対策をしておきましょう。
そこで
気をつけることは、食事です。
お腹がすくことと、
食べて満たされる
この二つを
ハッキリさせ流リズムをつくります。
大人と同じように
口寂しくて
つい食べてしまうなんてことも
子どもには
ある話です。
クセになる=習慣
は、繰り返す事で、
どんな形にでもできます。
乳歯は
生えてまもない間は、
歯の質も安定しない時期なので
むし歯にもなりやすくなります。
家族の協力を得て、
・ダラダラ食べを避ける
・間食回数を減らす
ためには
食べる暇もないくらい楽しい遊びをする環境が
必要ですね。
まとまった食事をして、
空腹と遊びのメリハリをつけることは、
子どもに一番必要な環境です。
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新玉は、
噛まなくてよいほど、
トロトロに仕上がりました!
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![家族愛を大切に。歯科衛生士:健口教育指導士(実は現役女将)小宮美子](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60004721/profile_42ebec04b5e22e1c9bee7a0ef51322a3.png?width=600&crop=1:1,smart)