【離乳食は食べ方上手を育てる期間、そのためには・・・?】
哺乳とは全く違う、
新しい口の動きを練習する離乳期間。
慣れない口周りの筋肉を使うことで、
数ヶ月後には
見違えるほど
食べ物の処理が上手になります。
確かに
毎度の食事の時間はかかるし、
一歩ずつ進めてるかどうか
わかりにくいかもしれませんが
大丈夫!
確実に学習しています。
そのおかげて
一度、正しく覚えてしまったら、
練習し直す必要はありません。
乳歯が生えそろう3歳までには、
家族で食卓を囲んで、
同じものを食べることができます。
しかし、
こうなるには、
やはり「正しい練習方法」が必要です。
もぐもぐ・ごっくんを
上手にこなすには、
なんと言っても
大人の介助方法が
キモになります。
お口の働きは
外から見てもわからないもの。
しかし、口の中では
あらゆる動きが繰り広げられています。
私たちが関わる
さじ加減一つで
食べかた習慣が変わる事さえあります。
その中でも、
離乳期のお母さんたちが、特に心配しているのが
丸のみ習慣です。
ちょっとしたことで
変わってしまいます。
離乳期の、今しかないこのタイミングを、
逃さないようにしましょう!
YouTubeでは、ピンポイント解説しています。
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本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖