【赤ちゃんの足育ては、お口育て】
赤ちゃんの足裏は、
お口を育てるためにも重要な働きをします。
特に、ハイハイ時期になると、
足の裏を使って、
地面を蹴る運動は、
口の中の舌の動きを
活発にさせることにも繋がり
「食べ方上手」を育てるために、
ハイハイ運動を
推奨します。
足の裏で体温調節をし、感覚が敏感な
足裏をしっかり使えるようにするには、
実は
ハイハイ前にも気をつけておくことがあります。
それは
靴下をなるべく履かせなことです。
足裏からの情報を受け取って、
赤ちゃんにいろいろ勉強してもらえるように、
足裏や、足指を包もうとする靴下の力は、
私たちが考える以上に
邪魔になっってしまうのです。
また
ハイハイの始まりは、
足の親指で踏ん張った動きが見られます
はい始めの大事な時期に、
靴下を履いていると、それを妨げられてしまいます。
「足が冷たいから、寒そうで可愛そう?」
と思われるかもしれませんが、
よっぽど寒い日の外出でない限り、
足の裏は基本的に出して、
感覚を育てられるようにしておきましょう。
本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖