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【記憶】コミサイvol.50 つづる と しるす を終えて
▼大越要(かなめん)の視点
コミサイの新しい場 #オンラインサークル 。
ぼくは新しく「あそび場」をもつことを決めた。
コミサイオンラインサークルとは?
・「記憶」、「詩歌」、「告知」のコトバが絡み合いる状態。
・書き手は3人。りょうさん、ひろさん、かなめん。
・1人書きたい人が書き、残りの2人がセッションして、記憶、詩歌、告知のいずれかで表現する。
・だれか圧倒的な存在がいるわけではなく、今までと変わらぬコミサイをしていく。
なにかを感じ問いながら、進んでいく様(さま)を楽しむ。
【コミサイの軌跡】
コミサイ(信州古民家再生プロジェクト)を続けて3年。
4年目の2020年。イベントを50回続けてきて、オンラインサークルを持つこと決めた。
どう、あそぶかは、ぼく(かなめん)にとって、ひとつの人生のテーマである。
ぼくはやはり「現場」を大切にしたいし、リアルな人やモノ、コトとを設定していく。
アウストラロピテクスの時代からか、その前からか、常にある目の前の「現場」の積み重ねで今があるし、おそらく常に目の前を更新し続けた結果がいまなのだろう。
どんな感じ方をしても、今のあゆみ無くして、ホモ・サピエンスはなかった。
自然に、あそび場にいきついた。それがたまたま「note」。
URLのコミサイノートはジュワッチ感が好き。
https://note.com/komisai
【どんなことをするのか?】
・記憶
事実をおはなし。今までのコミサイ歴をしるす。
・告知
事前支払いとして、有料とする。
・詩歌(有料)
詩歌を歌い、つづる。
▼宮下広将(ヒロさん)の視点
2017年に発足した任意団体「信州古民家再生プロジェクト」
コミサイ=信州古民家再生プロジェクトの略。といった紹介文になります。
コミサイとはいかに?
主催メンバーは長野県佐久市と東御市に住んでいる3人の若者です。
それぞれ日頃は別々のフィールドで活動している職種も年齢もバラバラの3人が集う。
思えばスタート時。なにも悩みなく、何もしがらみなく、なにも恐れなく、なにも心配なこともなく、スタートした。そしてそれは今も変わらないのが続いている秘訣。
コミサイの活動
「古⺠家」をフックに、物件見学会や地域散策、地域キーマンをゲストとするトークイベント、ワークショップを企画運営。⻑野県の佐久市を拠点に東信地域に広く展開し2017年1月から2020年の2月までに50回のイベントを連鎖的に開催。
2020年も数々の企画を思案中。
コミサイの思考
1つの物事を3人の視点で捉えて考える。コミサイの視点。
その外からの視点を持った「風の人」として、その土地に根ざしている「土の人」たちと関わり「風土」の形成を試みるチーム。
自分たちが楽しくなければ地域の活性には繋がらないといった考えの元、行政や教育機関とも連携し各地のコミュニティの醸成に寄与。
足りてない事や空白に埋めることは『ここに何があったら面白いか楽しいか』
無いから出来ないではなく、ないからこそどう考えるかをよく考える3人。
考えてよく喋る、考えてよく聞く、考えてよく遊ぶ。
コミサイのイベントは、3名が奏でる音楽の生ライブに似た感覚だ。
コミサイの言葉
2020年2月7日コミサイvol.50 つづる と しるす noteのつかいかたを知る日。〜公開会議〜
が長野県佐久市コワーキングiitoco!!で開催された。
この回で50回目のイベントを終えたコミサイ。
ここまでの3年間はfacebookのイベントページを活用してきた。しかしながらコミサイ自体ののFBページは存在しておらず、石田大越宮下3名の個人アカウントで発信してきた(これはこれで異様)
もちろんコミサイにはオフィシャルホームページもメールアドレス連絡先も存在していなかった。現代社会においてこれらのツールを持たずにイベント50回こなしてきたチームはいるのだろうか?すべては妄想ですべては戯事に思われるかもしれないが、過去50回の足跡はFB上と我々の記憶の中にある。
それらを記し綴るためにコミサイはnote始めます。
3名のノーティングセッション始めます。音楽で言うレコーディングのような感覚で。
【記憶】しるしおぼえる
過去に出会った人々、過去に訪れた場所、またそこから動き出した事。過去のことを時系列関係なくコミサイ3人それぞれの思い出を記します。
【詩歌】かんじたことあらわす
コミサイを通じて感じたことを3人それぞれの視点で描く。
それはふと今思うこと、前から感じたこと、感情を詩に書いて歌うように綴ります。
【告知】しりあうしらせる
コミサイ3人が集まる日。それがイベントの日。
現場力が強いコミサイ、現場主義のコミサイ。2020年2月で50回に至ったイベントの次回告知はお知らせします。
SNSは出口までの道づくり
どのようなSNSを活用したとしてもコミサイ3人が『集まる場』が信州古民家再生プロジェクトの本筋であり『集まる場』が出口です。SNS発信はその出口に向かって行くためにあるのだと思います。ここまで読んでくれた方とコミサイが直接出会いお話出来る機会を作るために、一緒に何かイベントをするために、これからもSNSで道づくり。
最後にSNSは生きてるものだから、使い始めたら責任持って生かしたいと思う。
各種SNSの使い方はいつか『コミサイキョウド分配プロジェクト』で語ることしよう。
▼石田諒(りょうさん)の視点
僕が東京都文京区から長野県佐久市に拠点を移したのは2016年の4月のこと。
「地域おこし協力隊」という制度を使っての移住だった。
人生初の地方生活1年目、寒冷地で過ごした初めての冬。
2017年1月、Facebookでのちょっとした記事がきっかけで「コミサイ」は始まった。
「コミサイ」ってのは「信州古民家再生プロジェクト」の略で、世の中的には任意団体というカテゴリに入る団体だ。
古民家をフックとして、まだ行ったことがない町へ行く。
古民家をフックとして、まだ会ったことのない人に会いに行く。
古民家をフックとして、まだ見たことのないないものを見に行く。
古民家をフックとして、自分ひとりではできないことをやる。
それが、コミサイ。
僕はそのコミサイの共同代表をつとめていて、約3年で50回ものイベントを企画運営してきた。
もともとは他人だった友人、大越・宮下と3人組で遊びながら、回数を積み重ねてふくらませてきた世界観。
もしかしたら最先端のチームかもしれない、ちぐはぐでまとまった3人それぞれの目撃談。
活動4年目のいま、これまでのことを文章としてアウトプットしたい。
そんなふうに思ってる。
きっと長くなるだろう。
長いだけで誰にも伝わらないかもしれない。
それでも、書きたい。
書かなくちゃいけない気がしてる。
ルールは最低限にして、あとは流れに身をまかす。
大丈夫、それがいつものコミサイだから。
【記憶】
コミサイ発足の少し前の話から、過ごした期間と、ついさっきの話まで。
経験談を楽しく具体的に書きます。
【告知】
こんどのコミサイの話。もっと未来のコミサイの話。
お知らせを書きます。
【詩歌】
コミサイ発足の少し前の話から、過ごした期間と、ついさっきの話まで。
経験談を楽しく抽象的に書きます。