クリエイターになった経緯
毎日10分noteを書いてみようの企画、継続中です。
ここ数日、Twitterでは作家になるまでの経緯を投稿するハッシュタグが流行っている。私は作家ではないのだが、ちょっと書き出してみたい気持ちになったのでここでやろうと思う。
ざっと書いてみるとこんな感じだ。
幼少期:母に褒められるのが嬉しくて絵を描くのが好きになる。
小学生:絵画教室に通う。
中学生:部活が忙しかったので絵画教室をやめる。美術の課題くらいでしか絵を描かなくなる。オタクになり、マンガ絵を少し描き始める。
高校生:画力アップに全力を注ぐつもりが、Twitter上の友達や同じクラスのオタクの画力に怖気づく。自分の絵に自信を持てず逃げたりこそこそ描いたりする3年を過ごす。
専門学校:動物の絵をたくさん描かされる。自分の意思ではなく文化祭の準備で仕方なくという感じ。友達が絵に目覚め、楽しそうに絵を描き始める。
社会人1社目:ブラックで絵どころじゃない。専門時代に絵に目覚めた友達が楽しそうに描き続けていたから、少しずつまた描き始める。
社会人2社目:ホワイトだったので、絵を描いてイベントに出るなどした。同人もやったし、動物画家を名乗ってクリエイターズマーケットに数回出たりした。
ニート:会社辞めて上京した。絵の収入があったが少なすぎて税金で無事に爆死した。クリエイター同士の刺激を受けられる環境になったので、どんどんやりたいことに挑戦。
フリーター?フリーランス?:働きつつ同人に再び挑戦。表現したいことはマンガのほうが表現しやすいことに今さら気付いて絵を封印。マンガ描きとして活動開始。
今に至る。
そんな感じだ。
周りの影響を受けやすいから、自分にとってプラスになる環境に身を置くようにしている。プラスというのは、やりたいことから良い意味で逃げさせてくれない、やらなくちゃいてもたってもいられない、そんな刺激がもらえる環境のことだ。
意識高い系の人が良く言うけれど、環境と見聞きする情報は本当に大切だ。私はできるだけクリエイターの発信ばかりを耳に入れたいし、政治が~とか結婚が~子育てが~とかはどうでもいいので自分から情報を集めたりはしない。
耳に入った言葉が結局まわりまわって行動に繋がっていってると思うんだよね。
今日はここまで。
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