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北斗の拳40周年大原画展 愛をとりもどせ!!へ行ってきた。

はい、初日に行きました。
暑い!汗だくで兵庫県立美術館へ入場。安藤忠雄建築ですからね、入ってからも歩くし階段もよう昇りますよ(後で知ったのですが、今日は安藤忠雄さんが他のフロアにいたそうです。)

前売り券をもぎりの方へ渡すと、入場者全員に配られるカードが入った銀色の小袋を渡されました。

帰宅後に開けると私がラオウで他の家族がユリアでした。シンかユダかトキかレイが良かったな。家族はケンシロウが良かったそうです。

さて、小学生の時にアニメで観て、たまに家族で休日に喫茶店でモーニングを食べる時にジャンプを読むくらいだったので粗筋とかもうふんわりとした記憶だったのですが、入ってわりとすぐにまとめ動画を見せてくれたため復習をして原画展に挑むことが出来ました。

原画や置き物も見応えがあったのですが、作者が本屋さんを訪れた時に医学生がツボの効能について話しているのを聞いた経験を基に物語が作られたというエピソードに惹かれました。こういう始まりに心が高揚します。
また、作者の仕事部屋の写真に人体模型があったり、資料に伊藤若冲の本があるのを知れたりしてやはりよく学ばれて作られていたのだなと知る機会となりました。
毎週の連載でしたよね、凄いですよね。

撮影オッケーな場所が多かったのですが、他の漫画家さんからのお祝いの色紙が面白くて撮影。

グッズ売り場を抜けると、高そうな椅子が。

座り心地悪くなかったです。


でも、お高いんでしょう〜?

ボリュームしっかりで楽しめました。撮影はしませんでしたが、ユダとユダガールズの絵が刺激的を超えて笑えたのと、大人になって改めて見ると、ユリヤってモテたせいでエラい目遭って大変だなと思いました。美女はいつの時代も犠牲者になりがちです。

さて、8月でしたっけ。神戸阪急でベルサイユのばら展があるそうなのでこちらも勢い勇んで訪れたいです。

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