無駄な知識の泉に今日も一粒しずくが落ちる。
週刊プレイボーイに掲載されているリリー・フランキーさんの人生相談を読んだ。その後、成り行きで次ページにあったどなたかのコラムに目を移す。
「がるまに」という同人漫画サイトを知る。エロ漫画中心で女性にかなり人気との事。
どんなんかなーと検索してサンプルを読む。いやはや官能小説も吃驚の内容。絵はみんな綺麗。絵の美しさと反比例するように、題名があられもないほど剥き出しな表現で創られている。
すごいなあ、勇気あるなあ。
感心が止まらなかった。
過激な内容だけど、ジャンル名は「乙女マンガ」。
同人の世界をほんの少し覗いただけだけど、創作の奥深さに唸った。
因みに、週刊プレイボーイのコラムによると、男性作家作品に多くあって女性作家作品には少ない描写があるらしい。何か納得。
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