♯1 福岡県うきは市
みなさんこんにちは。こみと申します。
福岡在住、福岡の歴史が大好きなアラサーです。
旅とその地の歴史について執筆していきたいと思いnoteを始めました。
小旅行気分になって頂けると嬉しいです。
うきは市の歴史
うきは市は福岡県の南東部に位置する市で
人口27,457人(2024年9月末時点)、面積117.6㎢です。
2005年に浮羽町と吉井町が合併しうきは市が発足しました。
浮羽とは、景行天皇が筑後地方を巡回した際にこの浮羽の土地を訪れた時に
炊事係が杯を忘れたために
「惜(あたら)しきかも、朕(わ)が酒盞(うき)はや」と嘆いたことで
浮羽という地名がつけられたと言われるそうです。
うきは市観光 ① 浮羽稲荷神社
まずは以前から気になっていた浮羽稲荷神社に行ってきました!
浮羽稲荷神社は1957年12月、 京都伏見、稲荷大明神を新設の城ヶ鼻公園内にお迎えし、
稲魂(うかのみたま)大神
大山咋(おおやまさくい)神
菅原道真公 が祀られています。
何基にも連なる鳥居は荘厳な雰囲気でした。
曇り空でしたが一瞬の晴れ間から太陽が顔を出してくれました。
鳥居の朱色と空の青色のコントラストが綺麗な景色を見ることができ大満足です!
うきは市観光 ② 白壁通り
江戸時代に宿場町として栄えた吉井町。
城下町久留米と天領日田を結ぶ豊後街道の宿駅として賑わっていたそうで
約250件の伝統的建造物が連なっており歩くだけで歴史を感じることができました。
こちらの通りは伝統的建造物群保存地区になっているようです。
うきは市観光 ③ 白壁通り内 まぁぼや
口コミで高評価の中華料理店。
13時過ぎにいきましたが大変賑わっており入口の順番待ち表に名前と電話番号を記載し待機することに。
白壁通りを30分ほど散策したところで順番がきました。
入店してすぐの券売機で食券を購入し席に案内してもらいました。
ミニ麻婆豆腐とミニ担々麺を注文。
辛さ普通でも少しピリ辛で本格中華を味わうことができました!
仕事中の方もちらほらいらっしゃり常にお客さんで賑わっていました。
優しい店員さんたちが多くて和みました。
うきは市観光 ④ 白壁通り内 あけぼの河童菓庵
1965年から営業している和菓子店。
名物の雷さんのへそと実家へのお土産をいくつか購入。
種類豊富でとても迷いました。
店主に許可を頂き店内を撮影しました。
雷さんのへそは蜂蜜入りの柔らかい皮地がふわっとした食感でとても美味しかったです。
うきはの歴史ある街並みを散策してタイムスリップしたような気持ちになりました。
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?