常識って何

当たり前と思っていたやってはイケないことなのにやってしまうこと。があります。世間ではそれを認識のズレと言って終わってしまう。でも、深くまで掘り下げてみると、実は解決方法があるのではないかと思い投稿してみました。

背景

先日、同じ会社から客先で常駐している若手が同じビルに入る他社のトイレにスマホを忘れ、そのトイレに戻るもスマホはなく、その他社の受付を尋ねたところ、総務部にあるとの回答。

他社の総務部に行くためにそこの従業員がゲートに入るタイミングで共連れ入室し総務部を訪れてしまう。

他社の総務部を訪れた際に、総務部の人から別フロアの人間であることが発覚。

考察

そんなことをするのは超非常識!!と会社の上の方々は言うけれど、んじゃ常識って一体何なのだろう。

例えば。

タバコの吸う場所って、前はどこでも吸えた。でもいつの間にか喫煙所ができ、そこ以外で吸うとうっかりすると罰金とられたりする。禁煙室から喫煙室にいつの間にか入れ替わっている。

どこかで始まった常識が世間に広まって、それが常識(あたりまえ)になっている。

例に書いたタバコの話でうっかりの行き先は非常識になってしまう。

結果

そこの常識を持ち合わせていない、外の人が入ってきた場合、そこで常識だと思われていることから外れた好意を行う可能性はあるそ。ということは非常識人になってしまう。この非常識人に対して、そこの常識を伝えるにはどうしたらいいのだろう。常識の中にいる人たちは無意識に常識と生活している。無意識の部分を洗いだして、伝える方法ってどんなのがあるだろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?