R237を南下していると
広大な丘に花畑が見えてきた
ラベンダーは終わりに近かったが
丘はたくさんの花で満ち溢れていた
角度を変えると丘の色が一変する
見方を変えるのも一考である
太陽が山の影に落ち
雲の演舞が始まった
雲の演舞は続いている
だんだんと赤味を帯びながら
クライマックスへ
滝里湖は空知川を堰き止めた人造湖
湖底には滝里の町が眠っている
この夕景を見ていると
この下に町が眠っているなんて信じられず
「北の国から’89 帰郷」では
湖底にあった町が出てくる
蛍と勇次が文字を掘ったH Yの木もここにあった