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つぐさけチーム紹介「たけ」

麒麟山米づくり大学を運営する「つぐさけプロジェクト」。ここには「日本酒や地域、農業が好き」という共通点を持った大学生やOL、地元のおじさん、お姉さんなどが集まって、(麒麟山のお酒を片手に)日々作戦会議をしています。本記事は、そんなメンバーたちが自己紹介をしていくシリーズの、第3弾になります。


こんにちは。新潟の日本酒に虜にされてしまった、大学生のたけです!

休日はよく畑にいます。写真は漬物が絶品の「寄居かぶ」おつまみとして最高です😊

Q. ニックネームは?

苗字から取って、「たけ」「たけちゃん」と呼んでもらえると嬉しいです!

Q. 生まれた月日は?

9月10日です。運がいい年は中秋の名月の日になります!運が悪い年は台風で大荒れです。

Q. 趣味・特技は?

趣味は読書、スキー、全国の地酒めぐりです。休日は大学や新潟市西区の有機農家さんの畑を借りて、野菜を育てたり採れた野菜を料理したりして過ごしています。
実はラッパを吹けます(出身の静岡県浜松市民のあるあるです)。

Q. 米づくり大学に関わることになったきっかけは?

日本酒が大好きで、赤いおじさんに誘っていただきました。
大学1年生のころに阿賀町に関わるプロジェクトに参加していた経験があったことや、土壌づくり・テロワールなど栽培からストーリーのある酒造りに関心をもっていることもあり、ぜひ参加してみたいと考えました。

Q. つぐさけプロジェクトへの想い・やってみたいことは?

日本酒は本当に面白く、奥深い文化だと思います。進学を機に初めて新潟に住み、まちづくりや農業ボランティアを通じて訪れた各地元の人々の暮らしに息づく日本酒の魅力に触れました。19歳まで全く知らなかった世界が広がっていることに感動し、すっかり日本酒にはまってしまいました。つぐさけプロジェクトでは、大好きな日本酒に、作り手の視点からも関わることができることにわくわくしています。

新潟の美しい自然が大好きです。土地と文化を守り続けてきたその地元の方々のおかげで、
美味しい食べ物や景色が今あるのだと感じます。

一方で、同級生では日本酒飲んだことがないにもかかわらず、嫌煙している人は多いと感じています。今後日本酒の文化をつないでいくためには、入り口は広く、入れば深く、飲み手と作り手が近づき関わっていくスタンスが大きなカギを握っていると考えます。
麒麟山酒造は、使用する酒米の100%を阿賀町内ですべてまかなっているところが特に興味深く、魅力的です。まさに「地酒」と言えるもの、地域の土と人に深く根付き、深く知ることで味わいも深くなるお酒だと感じます。私は新たな酒米の作り手となる皆さんと関わり、飲み手の視点を持ちながら、作り手と飲み手の架け橋をつくりたいと考えています。麒麟山のふもとで、ぜひ楽しみながら参加していただけたら幸いです。


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