ルヴァン種でリッチ食パンとクリスマス食パン
ルヴァン種の期限までに焼きたい~と集中して2種類計4本焼きました…!
レシピは廣瀬師匠の食パン講座グループ課題から。リッチ食パンは卵とバターをたっぷり練り込んだブリオッシュのようなパン。
クリスマス食パンはドライフルーツとハーブを混ぜて焼いたパン。焼いている時の香りが幸せすぎる…
ルヴァン種を使う時に、少し酸味が強いような香りを感じたのですが、焼いてみると旨味が深まったように感じました。
15年前くらいに住んでいたところはパン屋さんがいろいろあって。焼いている時の香りがいいなぁ、と気に入って通っていた、天然酵母パン屋さんがありました。
私はそこのパン生地の香りも味も大好きで、しょっちゅう買っていたのですが、パン作りの先輩ママさんは「あそこは美味しいけど、ちょっと酸味が強いんだよね」と評していました。
たぶん、自分で焼いた方が美味しかったんだろうな…
私はたった4本焼くのにも1日がかりなので、天然酵母でお店を構えてるパン屋さんには尊敬の念しかないです。
それでも「あ、これ自分で焼いた方が好みに焼けそうだわ」と思うことがたま~にあります。
酸味も天然酵母パンの味わいの範疇と、言えなくもないですが、自分で作るようになると美味しい状態のパンを食べなれちゃうからね(笑)
点が辛くなるんでしょうね。
リッチ食パンがリッチすぎて、一切れでお腹いっぱいなので、アレンジは胃腸を休めてからチャレンジしたいと思います。