らいす

30代前半、彼女いない歴1年半。下半身のコンプレックスに悩む全世界の男子たちに包茎手術の経過を赤裸々に発信していく。

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30代前半、彼女いない歴1年半。下半身のコンプレックスに悩む全世界の男子たちに包茎手術の経過を赤裸々に発信していく。

最近の記事

俺がチ●コの皮を切った話 手術後5日編

5日目、抜糸の日まで折り返しだ。 亀頭の感度は昨日と特に変わらないが、相変わらず縫った所のチクチク感があるので、シャワーの後の包帯交換でしっかりと観察したところ左側の皮が充血してちょっと腫れていた。 理由には何となく心当たりがあり、包帯を巻くときに陰毛を何度か巻き込んでしまっていたのが原因だと考えている。 このままでは良くないと思い、今日は腫れている箇所を念入りに消毒して陰毛をカットして包帯を巻いた。 おお・・・包帯めっちゃ巻きやすい もっと毛の処理早くやっとくべき

    • 俺がチ●コの皮を切った話 手術後4日編

      ここからは、リアルタイムで今日のチ●コの調子を書いていく。 まず、大きな進捗として亀頭の色味が変わってきた。手術後1日編で書いたが、亀頭の裏筋側が紫がかっていたのが薄れてきた。ちゃんと体の修復機能が働いているようで安心した。 悩まされていた出血も改善した。まだ包帯に血は付くが、赤い点々がちょんちょんと見えるくらいなので傷も塞がってきているのだろうと思っている。 ただ、出血のことを意識しすぎて昨日はキツめに巻きすぎてしまったようで包帯の跡が亀頭に残ってしまった。このまま残

      • 俺がチ●コの皮を切った話 手術後3日編

        包茎手術から3日経ち、亀頭の違和感も大分落ち着いてきた。 初めは痛いのに加えて、被っていた皮がなくなったためかスースーして落ち着かなかったが、そんなに気にならなくなってきた。 痛みもくすぐったいという感覚が強くなり、服の上から優しーく触るくらいなら、どうってことはなくなってきた。 感覚の変化に加えて、亀頭の質感も目で見て変化があった。 テカテカした亀頭の表面に、細かいシワが見えるようになった。 おそらく、表面が乾燥してシワができたんだろう。これが皮膚化というやつかと

        • 俺がチ●コの皮を切った話 手術後2日編

          朝勃ちの痛みで目が覚める。 前日ほとんど寝れなかったからか、亀頭の擦れに悩まされることはなかったが、チ●コが大きくなると傷口が開くのかピリピリとした痛みが走る。 煩わしさを感じながら、チ●コを通常運転に戻しトイレを終えた頃には痛みが引いた。 この日から仕事だったが、テレワークということもあり上手い具合のチンポジを見つけて亀頭が擦れて痛くないようにした。 チンポジを見つけている際に気付いたのだが、亀頭が擦れてもあまり痛まない箇所を見つけた。 正確には痛くすぐったいとい

          俺がチ●コの皮を切った話 手術後1日編

          手術後の夜、俺の全神経はチ●コにあった。 ズル剥けになった亀頭がパンツに擦れて痛いのは覚悟していたが、正直舐めていた。10分程ウトウトしては覚醒を繰り返し、結局ほとんど寝れないまま朝を迎えた。 全然寝れなかったが仕方ない。てか、尿意が限界なのでいい加減トイレに向かう。 そして、パンツをずり下げた所で異変に気付く。 なんか竿と亀頭でかくなってね? 包茎手術とは、とどのつまり皮を切ることだ。だから中身に変化は起きないはずなのだが、明らかにいつもとは存在感が違う。 もし

          俺がチ●コの皮を切った話 手術後1日編

          俺がチ●コの皮を切った話 手術当日編(後編)

          診察台に仰向けになった俺の下半身に、真ん中がドーナツ状にくり抜かれた緑色の紙が被せられる。 これテレビで見たことあるやつだわ・・・ 先生「この紙の下は清潔領域になるので手を入れないでくださいね。胸の上に置いておくといいですよ。」 手術中のチ●コの様子だが、首をがんばって持ち上げないと見えないため状況確認は諦めた。ここからは先生の発言と俺の感覚で状況を想像していく。 先生「では、亀頭を露出させて麻酔していきますね~。」 診察の時に一回剥いたお陰か、ギリ耐えられる痛みだ

          俺がチ●コの皮を切った話 手術当日編(後編)

          俺がチ●コの皮を切った話 手術当日編(前編)

          手術当日、俺はメチャクチャに緊張していた。 なんせ人生初めての手術だ。緊張で頭痛が痛い状態になりながら、予約時間の30分も前に病院に到着してしまった。 病院はマンションの1室を改造した中にあり、外から見たら病院と分からない外見だったので「マジに大丈夫かよ・・・」と不安になったが、ここで逃げては漢じゃねぇ!と気持ちを高めて中に入った。 受付で優しそうなお姉さんから問診票を受け取り、書き終えると直ぐに先生に呼ばれて診察室に入った。 先生は白髪のぽっちゃり眼鏡で優しい雰囲気

          俺がチ●コの皮を切った話 手術当日編(前編)

          俺がチ●コの皮を切った話 病院決定編

          包茎手術を受けることを決めた俺だが、手術を受けるに当たって2つのルールを設けることにした。 ①泌尿器科のある病院で手術を受ける包茎手術は俺にとって初めての手術となる。そのため、美容整形で手術を受けた場合、よく解らずに高額なオプションに手を出すのではという心配があった。もちろん、すべての美容整形が高額オプションを進める訳ではないと思うが、不安を取り除くために病院の泌尿器科で受けようと決めた。 ②事前に電話で包茎手術の相談をする病院のホームページを見ても、包茎手術をやっている

          俺がチ●コの皮を切った話 病院決定編

          俺がチ●コの皮を切った話 立志編

          ズル剥けを諦めて日々を暮らし始めた俺だが、包茎に対するコンプレックスはあった。 付き合った女は俺のチ●コを見ると「あっ・・(察し)」という反応を必ず見せたし、風俗ではできるプレイが制限された。 だが、学生にとって手術代は高額で支払う気にはなれず、社会に出てからはチ●コより別のことに時間を使いたかったので気にしないフリを続けた。 そんな俺に転機が訪れたのが、所謂コロナ禍だ。 緊急事態宣言により、何もできない毎日。あり余った時間の中で、チ●コのことを考える時間が日ごとに増

          俺がチ●コの皮を切った話 立志編

          俺がチ●コの皮を切った話 過去編

          俺は包茎だ。いや、包茎だった・・・ この記事は、包茎手術後2日目の30歳前半のオッサンがズル剥けオ●ニーに至るまでをリアルタイムに記録したものだ。 まず、俺がどうして包茎手術をしようと思うに至ったかまでの経緯をここに記録する。 俺が包茎を自覚したのは中学生の時だった。平常時は勿論、ビンビンに勃った状態でも俺のチ●コはすっぽり皮を被った状態だった。 だが、手で剥いてみようとするとチラッと亀頭が見えるのだ・・・ しかし、一定の所まで来ると俺の本能が「ヤバいよヤバいよ」と

          俺がチ●コの皮を切った話 過去編