「ゆずり葉学舎」北海道国際映画祭2024倶知安セレクション上映に際してポスター完成
繰り返しになりますが
ショートドキュメンタリーシリーズ「イノチのシゴト」第3回の
「ゆずり葉学舎」が
北海道国際映画祭の倶知安セレクションの上映作品に選定されました。
こちらのプロジェクトがWEB媒体ということもあり
映画祭のポスターを用意していませんでした。いか〜ん!
ということで
こどもも
おとなも
まなんで
かんじて
風になる
ゆずり葉学舎の校長のこうちゃんは
頭で考えるより
心で感じることを大切にしている人
なにかそんな表現ができたらと思いました。
雨風や太陽のように
いつもそこにある自然のように
見守るおとなたち
山や川、目の前の空間と時間を
素直な気持ちと
全身で感じるこどもたちは
言葉にならないものを
自分自身にしていく
自然と一つになっていくような様子を
吹いて消えては交わっていく
まるで風のように思いました。
見えないところに大切なものがある。
そんな感覚を大切にしている
ゆずり葉の雰囲気から
だからあえてメッセージは
透明な感じで見えにくいように。
これはちょっと攻めちゃった感w
ティールカラーのアーチは
こどもの後ろ姿のレインボーの広がりと
作品を介したご縁の広がり
また、爽やかな風を意識して。
本編はYoutubeチャンネルにてご覧いただけます。
北海道国際映画祭の倶知安セレクションでは
9月8日に倶知安町公民館にて11時20分から上映されます。
私も当日、ゆずり葉のメッセージを届けに倶知安に参ります!
北海道は私が3歳から小5まで過ごした
第2の故郷です。
札幌よりもさらに北の網走、北見にほど近い
美幌町で育ちました。
僕ののんびりした性格はきっとあの広い大地と
温かい人々の影響だろうと勝手に思っています。
今回のご縁でまた12年ぶりに
北の大地に行くきっかけをいただき
色々と感慨深いものがあります。
教育現場の危機といわれている今
ゆずり葉学舎の取り組みはその停滞の
ブレイクスルーとなるアイディアが豊富だと感じています。
不登校や学校システムにフィットしない子供や
ご両親にとって必ず希望をもたらしてくれると思います。
ぜひ同じ時間空間で共有できたらと思います!
本当に楽しみな映画祭!
またこちらでもレポートしたいと思いますのでお楽しみに!
北海道の皆様、ぜひ足をお運びくださいませ。
会場でお会いしましょう!
より興味のある方はぜひ以下の記事もご覧ください。
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