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【Amazonプライム感謝祭】パソコン周辺機器編
パソコン周辺機器編です
マウス編
ロジクール無線トラックボールマウスM575S Bluetooth Unifying -39% ¥4,490
今回の個人的イチオシ。トラックボールマウスは狭いデスクでも作業がしやすくなる。サイズは大きいがマウス自体を一切動かさないので実質的に使用するスペースはグッと節約できるので、意外と小型マウスを買うよりよっぽど良かったりする。
![](https://assets.st-note.com/img/1697222011985-QlCwzgxsQu.png?width=1200)
この製品の良い所は構造的に右上から被せるような形状になっている点。想像してほしいのだが、安いトラックボールマウスだと厚みが無いので真上から手を乗っける姿勢になる。これだとボールを動かす親指を手の甲より上にあげるような動きが増えて長時間使用すると親指の付け根が痛くなってくる。
一度トラックボールに慣れるとクセになる。ぜひこの機会に出来の良いトラックボールマウスを試してみて欲しい。
【ポイント】
サイズは大きいがマウス自体を一切動かさないので実質的に使用するスペースはグッと節約できるので、意外と小型マウスを買うよりよっぽど良かったりする
トラックボールに慣れるとクセになる
買うならちゃんとしたものを買おう
Razer DeathAdder V2 X HyperSpeed -30% ¥4,890
筆者が去年までサブとして使用していて弟に譲った製品。ワイヤレスゲーミングマウスの中では割りと安価な製品で、今回のセールで更に値段が落ちている。
注意すべき点としては、ワイヤレスだが乾電池式であること。当然バッテリー,充電式の方が軽量になりやすい。電池含めて86~103gという重量は軽量化が正義とされる昨今のマウスの進化を考えると割とずっしりしている。
【ポイント】
この値段なら結構いいコスパ。どうしても高価になりがちなゲーミングマウスを5,000円ほどで買うなら悪くない
乾電池式。重くなりがちだが、充電の心配がいらないという利点もあるので一長一短
個人的にボタンはしっかり押し込む感覚のあるクリック感だと感じた。押加圧は好みが別れるところ
何気に左クリックの側にある小さな2つのボタンがデスクワーク中には結構役立っていた。ボタン設定可能。
HyperX Pulsefire Haste ¥4,359
カラーによるが、¥4,359なら悪くない。ハニカム構造の肉抜きされたマウスには独特な使用感があるが、どれも高価になりがちなので試すには悪くない。
![](https://assets.st-note.com/img/1697224621379-rchzdNhmXW.png)
上の画像は筆者が使用している裏面から見てもわかるくらいガッツリ肉抜きされた軽量型マウスで、ここまでの形状をしているとかなり軽量化される。
HyperX Pulsefire Haste は59グラムという事で、軽さという点では十分軽量マウスになるので、こういった類の製品を使った事が無い人、使って見たかった人なら今回のセールで買っていいかもしれない。
G PRO LIGHTSPEED Wireless -15% ¥9,980
「ゲーミングマウスといえば」というくらい有名な製品。超人気商品であまりガッツり値下げしているところは見かけないので、今回購入してしまうのもアリ。
これまでコスパの良い製品を紹介してきたが、余裕があるならば結局良い製品を一発ドカンと買ってしまったほうがいい。
ゲームをしない人でもデスクワーカーなら商売道具とも言える周辺機器にお金をかけても良いとは思う。その観点からでもかなり質の良い製品ではある。
【ポイント】
定番製品 多くのユーザーによってその質の高さは証明済み
左右対称型 非対称マウスじゃないとダメという人もいるのでその点は注意
上位機種であり、更に最近発売されたばかりの「G PRO X SUPERLIGHT 2」が販売中。金額を気にしない人はそちらを
キーボード編
キーボードに関しては最近「あ、このキーボードでゴールしたわ」と思う最高級キーボード「HHKB」プレゼントとして貰ったのであまり紹介しようという気が湧かず、嘘をつく気も全くないので厳選して数点紹介。
NuPhy製品
ガジェット好きの中で近年話題になっているキーボードブランドの「NuPhy」の製品が軒並みprime感謝祭の対象になっている。少し前まで海外の公式サイトから購入するしかなかったので、メルカリなんかでもかなり人気で取引されていた。
この機会にAmazonの公式ショップを見てみることをお勧めする。見ているだけでも楽しい。
サイズやカラー、機能といった点まで多様なラインナップ。デザイン性が人気で、自分のデスク環境や用途を考えて適した製品を選択できるのが最も良い所。なのでショップサイトごと掲載し、選ぶところから楽しんでいただきたい。
Logicool G G813 -27% ¥16,800
Logicool G G913 -31% ¥21,391
「G813」は有線キーボードの中でもハイエンドモデルにあたる機種。テンキーとメディアコントロール用のスイッチがあるが薄型で、独特の使用感。個人的に何度か店頭で試しているが、同様に人気な「G913」の様に他のゲーミングキーボードの様なメカニカルスイッチとはすこし違った感覚が癖になる。
G913はゲーマーでも愛用する人の多い名機。最近、FPSゲーマーが使うキーボードには「ラピッドトリガー」という機能が求められている。逆にその機能が注目され過ぎているので、その機能が無いゲーミングキーボードは若干需要が落ちている様に思える。それ以前、G913は世界大会などでも使用率の高かったガチキーボード。本当に最前線でのプレイでも望まない限りG913はまだまだ最高クラスのキーボード。
HP 350 ¥2,465
シンプルに安価。
所謂薄型のキーボードでノートパソコンでのタイピングに慣れている方はこういった薄型の方が使いやすく感じる場合もある。ヒューレット・パッカードの正規品なので品質も心配ない。
こういった薄型無線キーボードは一つ持っておくと結構便利。これと安価なタブレット、もしくはスマホで「ポメラ」の様な使い方をしたり、出先で鞄にスッと入れておくだけでも作業の幅が広がる。
モニター編
・基本、モニターのサイズは大きければいいというものでもなく、23.8インチ~27インチくらいが使いやすい。これ以上大きくなると顔を動かすこと必要がでたり、近くに置いた時どうしても解像度が荒く見える。
あとこういった点も注意 ↓
Acer ゲーミングモニター Nitro23.8インチ180Hz 1ms -25% ¥16,800
なんかこのスペックの製品だけやたら安くなっている。正直180Hzというとかなり高水準なのだが、100Hzの方はセール対象外で¥16,800と、何故か180Hzと同じ価格になっている。
ならばこの機会に甘えてこの180Hzモニターを買ってしまおう
他の製品と比較しても「ゲーミング」を名乗るにふさわしい十分なスペックで、ゲームをしない場合でも180Hzくらいリフレッシュレートがあると動画鑑賞含む様々な作業がヌルヌル動くようになる。
何より良いのはAcerというしっかりしたメーカーであること。怪しい激安モニターにどうしても惹かれてしまうが、今回に関してはちゃんとしたメーカー品がここまで安価になっているのでコレで決まりで良いのでは…
アイリスオーヤマ モニター 24インチ-15% ¥10,880
正直最初ので良いと思うが、少しでも出費を抑えたいという方はこちらを。スピーカー内臓で角度調整可能なら、まあ十分。
LG 21:9 平面ウルトラワイド -9% ¥19,980
ウルトラワイドモニター。一般的な16:9の比率ではなく21:9のワイド画面。
個人的にこのようなウルトラワイドモニターを使うなら2台のモニターでサブモニターを使用した方が様々な点で便利だと考えているが、常に分割画面で作業しているという方にとっては視界の一画面の中に作業空間があることを求める人もいる。そういった方にはウルトラワイドもオススメ。
あとはFF14の様なMMO等一部のゲームでは21:9の画面に対応している作品もあり、そういった理由があるならばウルトラワイドモニターでしか得られない体験もある。