お台場で広い海をみる｜休日おでかけlog－癒しと新しい気分－
おひさしぶりです☺
いよいよ夏本番になりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、毎日の暑さと仕事の忙しさから、なにかと疲れやすく、前回の記事から1週間以上空いてしまいました。
気がつけば、関東は今日18日に梅雨明けしちゃったらしいですね。
どうりで、こんなに暑いわけだ🌞
そもそもいつ梅雨に入ってたのかすら、わかりませんけど。笑
さて、7月は実は私の誕生日がある月でして、せっかく１つ年を取る記念ですから、今まで行ったことのない新しい場所へ出かけて、特別な気分を味わおう！という企画を、ひとりで勝手に実施しております✌
その第一弾で、ずっと名前しか知らずにいたお台場に先日遊びに行ってきたので、今日はその記事を書いてみました。
エッグスンシングスの桃のパンケーキ🍑
大宮から新橋まで移動し、ゆりかもめに乗り換え、1時間と少しかかって辿り着いた、港区・お台場。
なんか丸いのがあるフジテレビの本社やら、でっかいレインボーブリッジやら、今まで写真やテレビでしか見てこなかった光景を目の当たりにして、少し感動をおぼえます。
2年ちょっと前までずっと地元で生活しており、関東に住むことすら決まっておらず、東京、ましてや港区なんてまったく縁がなかった私が、いまその場所に立って、歩いている。それだけで、感慨深くなってしまいます。
すみません、前置きはこのくらいにして。笑
最初に今回絶対に行きたかった、エッグスンシングスというホイップもりもりのパンケーキが有名なハワイアンレストランに向かって、期間限定の桃のパンケーキをいただきました。
アクアシティお台場というショッピングモールの中にある店舗で、着いたのは11時前で平日だったので、あまり混んでおらず、すんなり入れました。
お台場の店舗とあって、窓からの景色はオーシャンビューでとても素敵でした。テラス席はもっとおしゃれなんだろうな～とか思ったりして。
暑いだろうけど。
注文してから、約10分後。
テーブルに届けてもらったのが、こちら。
7月限定の「白桃ブリュレパンケーキ」＆「白桃ヨーグルトシェイク」
桃好きな私は、桃×桃でそろえてみました。
シェイクは、とてもさっぱりとしていて、上の方に桃のコンポートがごろごろと入っていました。ヨーグルトのさわやかさと、桃の上品な甘さがマッチしていて、夏にぴったりのドリンクでした。
つづいて、主役のパンケーキ。
4枚重なったパンケーキの上にキャラメリゼされたピーチクリームがかかっていて、おとなりには桃色のホイップクリーム、桃のコンポートがいらっしゃいました。ふわもちとしたパンケーキに優しい甘さのピーチクリームがよく合っていて、ホイップクリームをつけるとミルキーなコクも加わって、さらにジューシーな桃の果肉と、ブリュレの香ばしいパリパリ感という楽しさもあり、最後まで飽きずに美味しくいただけました。
お台場海浜公園にて、ひさびさの海
桃で満たされたあとは、お台場海浜公園に向かい、海辺をお散歩。
地元も海辺の町ではなく、大人になってからは海を見る機会がほぼなかった私にとっては、おそらく数年ぶりの海。
この日の天気は悪くはなかったものの、雲が多く、あまり写真映えはしなかったかもです。でも、日差しはある程度あり、気温も高く、風も穏やかだったので、心地よく海を感じることができました。
私のほかにも、散歩しながら写真撮ってる人たちがちらほらいたけど、ほぼ外国人だった。笑
日本人もたぶんいたけど、30～40代くらいの女性と、二人組のJKだけだったかもしれない。街中も、沖縄みたいなハワイみたいな異国感がどことなくあって、ほんとにここ日本かなとか思っちゃったよね。
でも、海外から好きで日本に来てくれる人がたくさんいるのは、嬉しいことです。
あと、日光浴？してたのかビーチに水着で寝そべってた人とか、自撮り棒片手に英語でしゃべりながら動画撮影ぽいことしてた外国人女性が印象的だった。もしかしたら、映り込んでるかもしれない。笑
そんな人々たちも観察しながら、海辺の岩の上をしばらく歩いてみましたが、大きく広がる海を背景に、穏やかな波のリズムを聴いていると、やっぱり心にやすらぎが訪れてくれます。
どうしても社会人をやっていると、まわりにはいろいろな人がいたり、その時によって忙しさが違ったりして、自分で自覚している以上に、知らず知らずのうちに、心も体も疲れてしまうことが多いのです。
たまには、そういう現実から離れた場所で、心に癒しと新しい刺激をあたえてあげることで、明日も楽しく生きていきたいと思える気がします。
あ、でも誤解のないように、仕事はきらいじゃないですよ！
優しくて面白い人もたくさんいるし、ちゃんとした仕事があるおかげで、お金に困ることなく暮らすことができているので、十分幸せです。
普段すこし気を張ってがんばっているからこそ、こういう場所で力を抜いてあげると、また前向きな気持ちになれるんだと思います。
もっと鮮やかな青空のときだと、綺麗な写真が撮れて、気分も高まると思うので、それはまた次回のお楽しみとすることにします。
ちょっと遊びと冒険
海辺で気持ちを新たにしたあとは、デックス東京ビーチというもう１つのショッピングモールに向かって、今度はエンターテイメント的な要素を味わってきました。
最初に入ったのは、こちら。
看板のとおり、「台場一丁目商店街」という場所で、昭和時代にタイムスリップしたような気分になれる、レトロな街並みを楽しめるショッピングエリアとなっています。キャラクターものの雑貨屋さんや、ゲームセンター、似顔絵屋さん、駄菓子屋さん、お化け屋敷など、ここだけでも半日過ごせそうなくらい、多彩な施設が並んでいました。個人的には、昭和の駄菓子屋さんや学校の教室を模型にした、ミニチュアハウスが所々に展示されていたのが、推せるポイントでした。
そして、商店街を抜けた先にあるのは、こちら。
「たこ焼きミュージアム」という、たこ焼き発祥の地・大阪の名店が５店軒を連ねるフードテーマパークです。フードコート形式になっていて、それぞれのお店で食べたいメニューを注文して受け取ったら、好きな席で食べる感じです。席数が多めで、カウンター席もテーブル席もあるので、おひとり様でも、複数人でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。
海を見渡せる窓際の席もあって、人気なのか埋まっていましたね。
パソコン開いて仕事してる雰囲気の女性もいた。かっこいい。
（でも、リゾート感溢れる都会の海と、B級グルメのたこ焼きって不思議な組み合わせ。笑）
甘いものの後はしょっぱいものを食べたい気分で、でもさっきパンケーキを食べているので、お腹の空き具合と食べてみたい味を頭で相談しながら、数分くらい迷ってこちらを注文しました。
「道頓堀 くくる」というお店の、「炙りマヨ」にしました。
せっかくなので、定番も良いですが、いろんな味が楽しめるものを選びました。味は、上からチーズ、カレー、ノーマルなマヨ、明太子となっています。マヨのまろやかさと、スパイシーなカレーやピリ辛の明太子、濃厚なチーズが絶妙に合わさって、満足な一品でした。
お店のたこ焼きを食べるのも久しぶりでしたが、やっぱりあつあつで前半は食べるのに苦労しました。「美味しそうだから早く口に入れたいけど、こんなん一口でいったら舌が死ぬに決まっている」という葛藤とひとり戦いながら、ちまちまはふはふと味わいました。でも案の定、いけるだろと思って口に入れたタコにやられて、舌を無事やけどしました。気を付けようね。
実は少なめがいいなと思って、もともと8個入りのを注文したのですが、その後のお客さんの注文に埋もれてしまったのか10分以上たっても呼ばれず、確認しにいったらやっぱり忘れていたようで、「すみません！お詫びにおまけするんで！」と言われ、それぞれ1個ずつ追加され12個になりました。笑
もちろんこれはこれで嬉しかったのですが、お腹ぺこぺこではなかったので、後半はきつくなってきて、何とか食べ切りましたが、夕方までお腹が苦しかったです。ちょっと想定外の誤算でしたが、まあこういうこともあるでしょう。
この建物、アミューズメント施設が豊富で、ほかにも「東京ジョイポリス」や「マダム・ダッソー東京」など、興味を惹かれるエリアがいろいろあるので、次回も遊びに来ようと思います。
東京の海辺の観光地、お台場
お台場を満喫したあと、銀座まで移動して、ユニクロの旗艦店「ユニクロTOKYO」で、期間限定価格で990円で販売されていたエアリズムのTシャツを3枚買って帰りました👕
生まれて初めて足を踏み入れたお台場でしたが、観光地の雰囲気が濃くて、綺麗な景色と豊富なお店が揃う、魅力的な場所でした。
今回は行かなかったフジテレビの本社も人気なスポットらしいので、今度こそは絶対行ってみようと思います。
あと欲を言えば、後ろに建っていた見るからに高そうなホテルで優雅な朝食を食べてみたいです。（身のほどなんて言葉は知らない）
なにやら一人で語っている場面もありましたが、
お台場の魅力を知り、お気に入りの場所がまた1つ増えた一日でした。
冒頭で話した企画はまだ続く予定なので、これからの記事でお伝えしていきたいと思います。
それでは、みなさまも楽しい夏季休暇をお過ごしくださいませ～🌴
