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オーストラリア滞在記

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オーストラリアでの実際の生活や海外一人暮らしでの気持ちの変化をそのまま日記にしています。
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#仕事について話そう

【オーストラリア滞在記】初の差別的言動を受ける、リスニングに引き続き苦しむ、10日目

仕事には大分慣れ(たと思いたい)、今日も今日とてネイティブたちの早い英語を必死に追っていた結果、あっという間に過ぎた時間。 気づいていなかっただけかもしれませんが、初めて明確な差別的な言動を受けました。 お酒に酔ったお客さんに、日本人はこうやって腹を切るんだろう?と言われたのです。更には日本人は英語が話せないのにどうして君は働いているんだ、と。 とっても悲しかった。そう思う人たちがまだいることに驚いたし、とても見下されていると感じたのです。 良かれと思って私が笑顔で対応して

【オーストラリア滞在記】これが私の英語勉強法、食べ物もお酒も英語の発音って難しい、9日目

お仕事3日目。 昨日までと比べると、落ち着いてきたのと、大分英語も聞き取れるようになってきたと思う。 まだガールズの早口な会話は、途中耳栓つけたっけくらいに頭まで入ってこず、耳の中を右から左に流れてしまうことがあるけれど。 今日はちょっと人見知りっぽい10代の子が歩み寄ってくれた気がして嬉しかった。キッチンの人たちとも世間話しができて、とてもリフレッシュできた1日。 初日のような疎外感はなく、段々できることも増えて嬉しい。 海外に出れば、外国語になれば、日本から来たもの

【オーストラリア滞在記】言語の壁にぶつかる、コーヒー飲みたい、8日目

お仕事2日目。 怒涛の1日だった。 スタッフの人たちに慣れた?どう?と聞かれる。 慣れたか聞かれると慣れてはいない。言い訳させていただくが2日目だ。しかも英語環境だし、全然混乱する。簡単な仕事だよ、すぐになれるさ!と言われ笑い返してみたものの、みなさんに比べれば第2言語というハンデがあるんだぞ、と逆ギレのようで申し訳ないけど弱音を吐きたくなった1日。冷静になって考えると、それは自分が選んだ道だもんな。誰も責められない、自分以外は。ポジティブに挑戦していかなければ。 地元で

【オーストラリア滞在記】仕事開始、Canで銀行口座を開設、7日目

今日から仕事が始まりました。 仕事柄もあるかとは思いますが、こちらは日本のように丁寧に教えてくれるという感じではありません。それ実践、まずは行ってこい!という感じ。 私の働いている場所は、名前こそ日本の名前ではあるものの、働いている人たちは皆ごりごりのオーストラリア人たち。そしてお客さんも9割地元の人というレストラン。スタッフたちに出会った瞬間からよーいドンの仕事だったため、緊張する暇がなかったのと、ネイティブとの英語環境という点がとても幸いであったと考えています。ともあれや