私が航空整備士を目指した理由
こんにちは。
私は航空整備士を目指す専門学生です。
私がなぜ航空整備士を目指して勉強しているのかを書いてみます。(自己満)
私の場合、初めから航空整備士になりたいわけではありませんでした。
遡ること幼少期、私は「今見えてる星の光は少し前の光だ」ということを知りました。私はその時「空はすごく広い、届きそうなところにあるのに届かない、不思議だ」と思いました。今見えてるものが今じゃ無いなんて不思議でたまりませんでした。その頃から宇宙というものに興味を持ち始めました。
そして小学生くらいの時に宇宙兄弟のアニメを見ました。私はアニメをみて宇宙が今までより近いものに感じました。宇宙に興味を持つ人は宇宙兄弟を必ず通ると思っています笑
時は流れ、中学生の頃、通っていた塾で友達が「私は将来キャビンアテンダントになりたいんだ」と職業がたくさん載った本を開いて見せてくれました。そのすぐ近くに「航空整備士」という言葉を見つけ、「じゃあ私はこれかな」と指を差しました。それが航空整備士を目指すきっかけです。
宇宙・航空について調べていくとやっぱり宇宙飛行士になりたいと思う時がありました。(無謀過ぎる)
しかし、自分が宇宙にいく姿が全く想像できませんでした。想像できたのは自分がロケットを組み立てる時の現場にいる自分の姿でした。そうして私は製造や組み立て、生産、整備の仕事を目指すようになりました。
そして今航空系専門学生として勉強を頑張っています。
私がなぜ航空整備士を目指して勉強しているのかを書いてみました。なぜ勉強しているのか分からなくなったらこれを読み、初心を思い出したいと思います。