#4 入社半年足らずで仕事を辞めてからの話。-1
こんばんは!おこめです。
前回記事で、今の仕事について思うことを長々と書きました。
そして結局、8月末で会社を退社しました。
今は週末に憧れだった個人店のカフェバイトをちょこちょこやり、バイトの掛け持ちも始めながらなんとか生計を立てていかねば、、、という状況。
ともかく、退社の経緯と退社してからの気づきや個人的に進歩した点を書いてみようと思います。
あとは今抱えている課題を。
最近停滞気味なので、気づきを書き出すことで新たな気づきが出てこないかな〜、とか思ってる。
あとは孤独感をちょっと紛らわせるために。
退職の経緯
前回の記事を書いていたのがお盆の中頃だったんですが、その時はまだ完全に「辞める」とは思っていなかった、、、と思う。
ただお盆明けの出社が憂鬱で堪らなくて、お盆に入った時から既に気が休まらない状態だった。
noteにモヤモヤしたものを何時間もかけて綺麗な形に昇華することで幾分楽になったものの、数日後には一人滞在先のホテルでパニック発作のようなものを起こす。(´-`)
んでこりゃ駄目だって思ってお盆明けは仕事を休ませて頂き、翌週頭に上司との面談で退職したい旨を伝える、、、
という、これだけの話なんですが。
退職意思を伝えた時に添えた理由も
「プロとしてこの業界で勉強し続けていくのが難しいと思った」
「眠れない日が続いていた」
というもの。
不思議なもので今意図的にその時の感情を思い出そうとしてもあまり思い出せないし、何となく靄がかかったようになる(そういうもんかな)。
とにかく、次の就職口を見つけているわけでもなかったし、何となくやってみたいことはあるものの、その実現手段が決まっているわけでもない。今後のこともよくわからない。
とりあえず辞めたい。とにかく辞めたい。
もうあの場所に行きたくない。
妥協案とか続ける道とか考えるのも嫌。
そんな感じ。アレルギー反応みたいな。
だから後ろめたさや不安もかなりありました。
ここで逃げたってまた同じことになる、みたいな。
退職後にやっていたこと
①人の目を気にせずに好きなように過ごす
具体的には、カフェに行ったり、カフェに行ったり、喫茶店に行ったり、、、(あれ?)
正直最初は
「今頃同期は朝早く起きて、出社して、バリバリ働いてるのに。何やってんだろ俺。情けない。」
なんて思ってた。
それでも、好きなようにするのだ。
心がけていたのは以下の三点。
・「こんなことして、変かな?」といったように、人の目を気にしてやめようとしたことは敢えてやる。意地でもやる。
(人に迷惑をかけない範囲で)
・お金の事は一旦脇へ置いておいて、心の声に従う。頭で考えない。
・感動した事や、心が動いた瞬間を覚えておく。あとでノートに書き付け、振り返る。
②人と会う。話す。
初めて会う人や、今までそこまで深く話したことがなかった人との会話を特に大事にした。
大事にした、というのは少し語弊があるけれど。
例えばカフェのオーナーさんと色々お話ししたり、辞めた会社の先輩とプライベートでお出かけしたり。
人には人の色というか、世界観がある訳で。
話を聞く中でそれに触れさせて貰ったり、自分一人なら行かないだろうな〜という場所についていったりした。
(いかがわしい場所ではないです!)
③本を読む。
生来の読書家ではないので息をするように本を読める訳ではないのだけれど。
著者の考え方や登場人物の心情。
それらが頭の奥に落ちていき、ふと、生活の中で思い返されて、自分の身体と溶け合う瞬間がある。
やっぱり本はいいなって思う。
...話が逸れたけれど。
ちょっとずつ、その時に読みたい本を読む。
ちょっと疲れたりしんどくなったら本を閉じる。
そんな風にその日その時の気分で、ページをめくった。
(本の写真載せてたんだけど消しました。本の写真って著作権上載っけちゃだめなんですよね確かじゃあお店の写真は?料理の写真は?いや収益を目的としてるブログやSNSでは今のところないから別に良いのかな分からない誰か教えてー(›´ω`‹ ))
(›´ω`‹ )つかれた
なんかもう書き疲れてきた。いつもこうなる。
何のためにやってんだろうなぁ、とか、こんなことやってる場合じゃないのになぁ、とか、長すぎて伝わらないよ、とか、そもそも誰も見てねぇよ、とか。
そんなことを考え始める。
実際やめちゃえばいいんだけど。
けど、noteって何故か途中でやめられない。
サンクコスト?みたいなやつかな。
明日に回したところで気が乗らないのが目に見えてるからかな。
とにかく書く!書き切る!
自分が今やっていることが何になるのか、とか、そんな事を考え過ぎたら動けなくなっちゃうから。何も味がしなくなってしまうから。
-2へつづく。
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