納期を早める事で仕事は上手くいく

どうしてこの題名にしようと思ったのか？
納期がある仕事を最速で終わらした時に自身のモチベーションが上がり、自己肯定感が上がった。

以前までは期限ギリギリに仕事を終わらしていた。結果他の人から催促依頼が多くくる事でモチベーションが下がり、自分は仕事ができないん人間と思うこと事が多かった。
そこから他人の目線が気になり、社内、社外での人間関係で上手くいかない事が多かった。
なぜならば相手に迷惑をかけている、仕事ができない人間だと思われていると思っていたから。相手はそーは思っていないのに、自分は勘違いしコミューニケーションでずれが生じてしまう。

1.納期を最速で終わらす

納期を最速で終わらすとは？
例えば、メールで来ている納期付きの仕事があったとする。
それを簡単な物であれば今日中で終わらす。
もし時間がかかるのであれば最速3日は設けてその3日の内に終わらす。
という事だ。
最速で終わらす事で仕事が溜まらなくなり、日々の業務に追われることが少なくなり、心に余裕が出てくる。
心に余裕が出てこれば、新たなアイデアが出てきたり、仕事に対しての優先順位づけが明確になってきたりする。
なので納期を最速で終わらす事は日々の業務に多大なるシナジーを生むことができる。
ではなぜ今まで自分は出来ていなかったのか？
一言にいうとめんどくさい。
めんどくさいを優先しすぎてしまい、結果期限ギリギリになってしまい慌てて制度が落ちる。制度が落ちればおのずと信用も落ちてくる。

めんどくさい事は最優先に終わらす！

上記を常に頭の片隅に置いとかないとまたなまくらな自分が出てきてしまう。

2.最後に

仕事は常に期限との戦いだ。しかしその期限をいかに最速で終わらす事ができるのが自己肯定感を上げる手段だ。
その最速の中でもとくに重視するのが1分で終わらせる物事だ。
その1分で簡単に終わらせる物を今するかしないかで後々の精神状態が変わってくる。なので常に早く終わらせる物はその日中に終わらせる。